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DX担当者さま、お話をお聞かせください!

最近の投稿が「おかんDX」まみれですが

ちょっと反省しています。

企画名を「おかんDX」にしたのは、「わたし(とだかずこ)=オカン がDX人材になれるか」というところから来ています。

それを猛烈に反省しています。

サービスは、誰のため?

よく言われる話ですが、「自分が売りたいものを売るのではない。相手が買いたいものを用意するのだ。」みたいな。それが抜け落ちていました。

私、とだかずこ=オカン、がDX人材になったところで、誰の何の役にも立たないのです。

誰が、何に困っているのか。それを分かった上で、DXでその問題をどう解決するのか。そこまで提供してはじめてオカンは真の「DX人材」と言えるのです。(コノヒト、ナニヲ、ドヤッテルノダラウ?)

私が何ができる、というのはあまり重要ではありません。私ができなくても、できる人につなげればいいだけ。

問題解決のために最適な提案ができ、必要なデジタルツールを使って小さくはじめて失敗しながら、気がついたら「そういえば前はこんなことで困ってたね〜」という状況になっていれば、それがDXなのでは、と。

諸々の資料や事例を見ていて、そう思いました。

なので、「おかんDX」は、私自身のスキルアップや仕事創出、ではなく、
問題を抱えるすべての人にデジタル技術でそれを解決する機会を提供すること、なのでは、と。

特に「問題を抱える人」が、その問題がまさかデジタルで解決するとは思っていない人であればあるほど、DXの可能性を伝える必要があるな、と。

オカンは考えたわけであります。(マタドヤッテルデ、コノオバハン)

何においても「周辺の人」も必要

どんな分野でも、「その道のプロ」も必要ですが、その周辺でプロを支える人もたくさん必要です。

病院で外科手術をするのは外科医ですが、その手術をサポートするためにたくさんの人が働いています。看護師、薬・手術器具の販売業者、病院の清掃の方、病院の会計スタッフ、、。誰かの病気を直す、そのために全員が外科医になるわけではないのです。(タトエ、オカシナイ?)

DXを実際に導入する上で、もちろんエンジニアやプログラマも必要です。でも、困っていて「誰か、助けてくれませんか?」という人も必要。こんな技術でこんなことができる、と困っている人に伝える人も必要。導入に際してのテスト作業をする人も必要。
DXを進める上で、技術的な中心にいる開発者の不足ももちろんですが、その周辺の人も足りていないのでは?
「作る人」だけではなく、その周辺の「伝える人」「広める人」も必要なのでは?
と考えたりしています。

そして、その「周辺の人」は、ITスキルが無く、その道のプロでもない「ひとりのオカン」でもなれるのでは?と考えたりしています。(モチロン、サイテイゲンノベンキョウハ、シナサイヨ!)

なので、「おかんDX」は、私自身がDX人材になる、ということに加え、どんなひと(ひとりのオカン)にもDXに関われる可能性がある、ということを含まなければいけないな、と気付きました。これが私の反省点です。

DX担当者の方、話を聞かせてください!

昨日は

「もう、勉強はいらない(やりますけどね。勉強だけじゃダメ)」

と気付いた私ですが、

実務としてDXに取り組んでいる人はいったいどんな仕事をしているのだろう?

という疑問が生じてきました。

これは、その人たちに直接聞くのが手っ取り早いです。

  1. 具体的にどういう仕事をしているのですか?

  2. どういうきっかけでDXに携わることになりましたか?

  3. 今後一緒にDXをすすめるにあたり、どういった人と一緒に働きたいですか?

この3点について、お話を聞く機会をつくっていきたいと思います。協力していただける方、ぜひお願いします!(コメント、Twitterにてご連絡ください)

今日の投稿前に参考にした講座です(マナビDXから見つけました。)




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