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楽しいことと楽しくないこと。

少し思ったこと。

数学の問題を解いていて思ったことである。

わからない問題がわかるようになると数学が楽しくなる。

わかる=楽しい

逆に

わからない=楽しくない

つまり、わからないことは楽しくない。

ここで日常生活の理不尽。

理不尽=楽しくない

三段論法(合っているのかわからない)

わからない=楽しくない=理不尽

つまり、理不尽はわからないから楽しくない(面白くない、腹が立つ)

しかし、理不尽は人生に必ずついてくるものである。

つまり、数学のマイナスとマイナスを掛けたらプラスになるみたいな、「そういうもの」であるということである。

理不尽は何だかわからないけれど人生につきまとってくるものらしい。

その「そういうもの」に振り回されては心が病んでしまう。

理不尽にあえば、「そういうもの」なのかと流せばいい。

「そういうもの」と割りきれば、やるべきことに集中できるはずだ。

この本を読んで、そんな思いになりました。

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