脳から考える子育てその14 子供の運動神経アップするには、まず土台から。

皆さんこんにちは!


そして、お疲れ様です。


BRAIN TOKYO 堤です。


最近は子供が色んなウイルスにかかって大変でした。
なかなか投稿できなくてすみませんでした。


今は沖縄に仕事で出張に来てるので、
久しぶりに仕事に集中できるので、5日間は毎日投稿したいと思います。


さてさて、
今日は、子供の運動神経アップについて。

今わたしは、
店舗にて子供の発達障害のお子さんのパーソナルセッションや、子供のオンライントレーニング脳とカラダの学校、子供の走り方教室などを開催しています。

その中で、先日子供のオンライントレーニングを受けてくださっているお子様のお母様から嬉しい報告がありました。




気づいたら、縄跳びも跳び箱もめちゃくちゃ上手になっていました!という趣旨の報告。

とても嬉しい報告です。


ここでポイントなのは、

縄跳びや跳び箱の練習をしていたというわけではないという事です。


普通に考えたら、苦手な事があれば、それをそのまま練習して克服していきます。

もちろんそれも大事なんですが、
今回はそうではなくて、もっと運動の土台となる事をやっていく事で勝手に最終的な運動の表現が上手くなるって事があるって事です。


運動が苦手な子というのは、
実は最終的な運動の表現(縄跳びとか跳び箱とか走るとか)の前段階の、土台の能力が欠けている事があります。

要はそこを
鍛えてあげれば、最終的な表現も勝手に上手になるという事です。


発達ピラミッド

ここから先は

642字 / 3画像

記事会員プラン

¥1,000 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

アスリートのケアしてます。世界に飛び出す整体師になりますので、応援宜しくお願い致します!!