書き散らかす
note初心者の頃は、
投稿ボタンを押すのにも手が震え、清水の舞台から飛び降りるほどの勇気が要りました。
さすがにちょっとオーバーですが。
あの頃の初々しさは
どこへ行った。
人間は慣れる生き物である。
図々しさを武器に
投稿を重ねる。
独りよがりな独り言もある。
人の顔色ばかり気にしていても
仕方がない。
そもそも人は、
他人のことに
それほど関心はない。
大抵のことは自意識過剰。
みんな自分のことで精一杯。
休みたい日は休み、
書きたいことが溢れたら
矢継ぎ早に投稿する。
すべて自己都合。
怪しい人と思われても気にしない。
noteで妙な度胸を身につけたわたし。
書き散らかしたものは
読み散らかされる運命なのだ。