言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
この世の中、言いたいことも言えないのでしょうか。
この国には表現の自由というものがあったはず。
日本国憲法に明記してあることは中学校の社会科の授業でも教わりました。
noteの記事を読んでいたら、ちょくちょく見かけます。
SNSのコメントで誹謗中傷を受けたって話。
直接目撃したことはないのですが、きっと誹謗中傷をする自由もあると思っているのでしょう。
言いたい人には言わせておけば…と思います。
きっと、八つ当たりか、
憂晴らし、
よっぽどヒマな人なのか、
注目してほしいのか、
寂しがり屋さんなのか、
それともスキ♡の裏返しなのか……
人間界にはいろんな人がいますからね。
自分のnoteでは自分の意見を堂々と表明してもいいんじゃないですか。
公共の福祉に反しない限り。
他人を貶めたり、人格否定したり、名誉を傷つけたり、罵詈雑言を浴びせたりするのはダメですが、コメント欄に反対意見を書き込む自由はあると思います。
自分と違う意見であっても耳を傾ける余裕は持ちたいものです。
みんなの意見が同じなら、全体主義です。
でも、わたしはわざわざ反対意見を書き込んだりはしません。
ケンカを売るようなものですから。
心の中で、それはわたしの考えとはちょっと違うなぁと思うだけ。
根っからの平和主義者なので。
通訳氏に騙された大谷選手は飼い犬に手を噛まれたようなものですね。
そう思われた方が多いのではないかと思います。
しかし、
人間を犬にたとえるなんて失礼だ、といわれそうだし、
犬を人間より下に見るなんて何事?!と愛犬家に睨まれそうだし、
ことわざ一つ引用するにもいろいろと気を遣うわけです。
実は言いたいことがなかなか言えないタイプです。
そんなわたしですので、
こう見えて、結構悩みながらnoteを書いているんですよ。
そういえば大谷選手の愛犬はデコピンという名前でした。
タイトルは反町隆史さんの
『POISON』からの引用です