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キャンセルは突然に

子育てサポートのお仕事をしていると、お子さんが突然体調を崩したりするので、急なキャンセルが多い。

昨日の朝も7:00からのお仕事に備えてパンを焼いて食べていると、お母さんからLINEが。
上のお子さんが体調が悪く、今日はキャンセルさせてくださいという連絡だった。

そろそろ寝ようかなと布団に入っていたら、発熱しましたので明日はキャンセルで、ということもままある。

ひとりが風邪を引くと、他の兄弟も次々に移ってしまい、長引くこともある。

保育園に通う子どもは治ったと思ったら、また移され、兄弟に移り…となかなかスッキリしない。

熱さえなければ保育園は受け入れてくれる。
とにかく熱が出ませんように、とお母さんは祈るような気持ちだ。

わたしもこういうお子さんと接しているので、この冬は風邪を引いたり治ったりで、よく咳き込むので、夫にはいい顔はされない。

ある意味、わたしも体を張って仕事をしている。
でも、緊張しているのか、なぜかサポート中は殆ど咳が出ない。


今月から7:00〜8:00のお仕事が30分延長となった。

ご両親が車に乗り込んで2カ所の保育園を回っていたのだが、お父さんとわたしが3人の子ども達を保育園に送って行くことになった。

ほんの数分のドライブだが、毎朝クイズやしりとりをしながら賑やかに登園する。

わたしが途中下車して、上2人を保育園に預ける。
お父さんはそのまま下のお子さんの保育園に向かう。

チャイルドシートのシートベルトを3人分装着するだけでも時間がかかる。
3人分の荷物もある。

帰りは車を辞退して、歩いて帰る。

歩くと30分弱。
朝の散歩としては丁度いい距離だ。

だいたい9時頃帰宅する。
このサポートを始めてから、夫は必然的に朝食を自分で作るようになった。

早起きすると一日が長く感じられる。
時間が有効に使えているような気がする。
その代わり、就寝時間が早いので、結局起きている時間は変わらない。

朝のお仕事は突然キャンセルになったが、夕方のサポート依頼は突然入った。

今月は朝のサポートが毎水曜日がお休みなので、今日もお休みだ。
今日は友人と新年会ランチだ。
なぜか娘も参加する。
そのまま、娘と孫が我が家に泊まりに来る予定だ。