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CANコレクター

先日、『マツコの知らない世界』に、お菓子缶のコレクターとして有名な中田ぷうさんが、再登場されていました。
最初に出演されたときに、我が家にも缶があった筈…と記事を書いていましたがお蔵入り。
長らく下書きで眠っていたのを今回投稿します。

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世の中にコレクターと呼ばれる人は数多くいますが、随分変わったものを集めているが故に注目を集める人もいます。

お菓子缶研究家
中田 ぷうさん
『マツコの知らない世界』でその存在を知り、9/14付の日経新聞朝刊にもエッセイが掲載されていました。

実はわたしも缶コレクターの端くれです。
かわいいと思った缶は片っ端から集めていたのですが、スペースの関係上、数年前に思い切って一部処分しました。

中田ぷうさんのようなお菓子缶に特化したコレクターの方がいることを知り、何でも集めてみるものだな、と再認識しましたが、わたしのコレクションは、稀少性のあるものではありません。


20年〜30年前のものもあります。
せっかく集めた缶ですから、物入れなどとして、日常的に活用してみようかなと思います。

ただ物置きに保缶(保管)しておくよりはいいでしょう。


畳の上で撮影したので、まったく写真が映えないのが残念です。

テーマパーク関係


クリスマス缶


広島カープのお菓子缶
左は平安堂梅坪
右はモロゾフ
いずれも広島在住の方からいただきました。


娘の英国土産
息子が贈ってくれた煎茶が入っていた茶筒
絵画的な雰囲気のある缶
何かのお返しにもらった
由緒ありげな紅茶の缶
小ぶりでかわいい缶たち


どーもくん


そしてわたしがとても大切にしていた資生堂パーラーの花椿缶。
大切にし過ぎてどこに仕舞い込んだのか行方不明です。
今お店で見かけるのは青い缶が多いです。

この写真の2倍ぐらいの厚みがあった。


お菓子缶ではないけれどこんな缶もいいね!


廃業してしまった
サクマ式ドロップスの缶。

サクマドロップスは健在です。


資生堂パーラー、金鳥、サクマ式ドロップスの画像はネットからお借りしました。

子ども部屋で新たに見つかった缶


テーマパークで購入した物以外は
いただきものです。