お久しぶりです、皆様。　
かばでございます。

かなり尖った(？)内容の記事を書いて以来の登場でございます！
今回は「大学スポーツに対して自分が思うこと」を書いていきますよ〜

早速結論からいきますと

「見てみると面白いが、見てもらえていない。目に触れる機会が増えれば盛り上がるはず。」

です。
これは、私の実体験をもとにした、かなり個人的な意見ですので、そこだけは悪しからず……

私は応援リーダー部というものに所属しており、そこで主将を務めさせていただいています。
その関係でスポーツ応援などに行かせていただくのですが、そこで大学スポーツに対して感じた、知ったことが上記のことです。

ここからは、例として大学野球に言及していきます。
大学野球には、高校野球やプロ野球に負けないぐらいの面白さがあるにも関わらず、現地応援に来る方々はOBOGが大半です。高校生や大学生は全体の1割にも満たないと思います。
その原因は何なのか考えたところ、真っ先に思い浮かんだのが、

「大学野球って、全然テレビ放映されていない。されたとしても、ローカルであることがほとんど。」

ということです。
今でこそ、YouTubeだったり各種SNSだったりで各大学野球連盟は宣伝していますが、大学生以下の層の新規獲得はあまりできていないのが現実だと思います。
そりゃそうです。　そもそも、その層の興味関心は高校野球もしくはプロ野球・メジャーリーグなんですから。
その原因の一つは上記だと思います。
どこからそうなって現状に至るのかはきちんと調べてないので分かりませんが……

ここまで大学野球を取り上げてきましたが、何もそこに限った話ではないと思います。
見てみると面白いにも関わらず、目に触れる機会が少ないから新規獲得が難しい。その結果、どんどん競技人口が減っていき衰退していく。
大学スポーツがこの悪循環から抜け出す日は来るのでしょうか……