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原宿に湯煙が立つ! 銭湯の新時代

銭湯は、下町の風景と思われがちですが、2024年春には、原宿に銭湯がオープンします。その背景には、約90年続く老舗銭湯「小杉湯」3代目の熱い思いがあります。

銭湯は現代の社会で必要であることを証明したいそうです。そのために、銭湯をコミュニティーの拠点にすることが重要だと考えているそう。
そこで、原宿の新施設では、アーティストやクリエイターとの交流を促進する仕掛けを用意しています。

銭湯は日常生活の中の特別な体験という「ケの日のハレ」を提供できると言います。銭湯は、家でも職場でもない第三の場として、銭湯らしさを追求することが大切だと言います。
銭湯らしさとは、日常の中の小さな幸せを感じたり、気づいたりする体験のことです。銭湯は、人と人との関係を育む「社会関係資本」を生み出すことができます。

かつて銭湯は、公衆衛生を支える役割を果たしてきました。しかし、今ではその役割は終えつつあります。
都内の銭湯は、1960年代には2600軒を超えていましたが、現在では約460軒まで減っています。

原宿に銭湯がやってくるというニュースは、新たな挑戦と可能性を感じさせるものです。
銭湯に行ったことがない人も、行ってみたいと思う人も、ぜひ足を運んでみてください。銭湯の魅力に触れることができるかもしれません。


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