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twilight zoneの世界がもうすぐ来るかも

あらすじ

奥さんを亡くしたお父さんとその子供たちが、ロボット工場に新しいおばあちゃんロボットを雇うためにやってくる。

最初は反発していた子供たちも、グランマと名付けられた彼女が自分たちの母親のように自分たちの元を去ることはないと知って、グランマを愛するようになる。

この瞬間から、素晴らしいロボットグランマが子どもたちとお父さんの人生に加わった。彼女は不可欠で重要な存在となった。

そうして子供たちは成長して大学生になり、グランマは別の家庭へ移る時が来た。

グランマと子供たちは別れを惜しむ。

グランマは工場に戻れば別の家族に送られるか、あるいは自分の心を保存して、同じようなおばあちゃんたちと経験を共有したりすることになる。

このプロセスを何度も繰り返し、良い祖母であり続ければ、最終的に彼女は命と人間性を与えられることになる。

子供たちに別れを告げ、グランマは家を出て行く…。

ChatGPTが世間を賑わせています。何度か触っているうちに、このトワイライトゾーンのエピソードを思い出しました。

子供の頃、これをみた時「こんな人間みたいなロボットなんか作れるんかな?」でも「こんなロボットがいたらいいいな」と思ったことを覚えています。

脚本はアメリカのSF作家であるレイ・ブラッドベリ。いつかこんな未来が来ると思って書いたのかな?

GPT-4、Bing、Bardなどが物凄い加速度をもって進化し、次は何ができるようになるのだろうとワクワクします。

AIのことを全くわからない素人的な考えですが、個人の声のデータやその人の言い回しの癖、性格や映像のデータなんかを学習させれば、画面の中でその人と会話できる(しているように見える)ことも可能なのでしょうか?

自分の大切な人が亡くなってしまった場合でも、生前のそういったデータをたくさん用意しておけば、いつでも画面越しで会話できるようになるのかな?

それとももうすでにそういうシステムがあったりするのかな。

トワイライトゾーンの世界がもうすぐそこまできているかもしれないですね。

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#今こんな気分
#エッセイ


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