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きづなPARK内「データ保管庫」でお客様とファイルのやり取りを

こんにちは!きづなPARKコンテンツ開発チームです。
この度、「きづなPARK」クローズエリアに新たに追加した機能、「データ保管庫」についてご紹介いたします。

データ保管庫とは

きづなPARKのクローズエリア内に作られた、データファイル共有機能です。データ保管庫の機能は、きづなPARKの全てのユーザー企業に対して追加されました。
データ保管庫を介して、お客様と支援者の間で、データファイルの受渡しができます。データ保存容量は、1ユーザー企業あたり500MBとなるため、共有用の一時保管としてのご利用をイメージしております。きづなPARKを利用する中小企業の皆様と支援者の皆様、全ての方に追加料金なしでお使いいただけます。

きづなPARKでの利用イメージ

ユーザー企業ごとに保管庫が設置されておりますので、オーナーである中小企業の方と、その中小企業を支援する支援者の方が、共に利用するイメージとなります。経営支援に必要な情報やデータの受け渡しの場として、ご活用いただくことをイメージしています。
例えば、中小企業側からは、きづなPARKに格納するデータの基となるファイルや、支援者にアドバイスをもらうために自社の経営に関する資料をアップロードし、支援者側がその資料を保管庫からダウンロードして支援に活用します。
支援者側からは、中小企業への支援のために作成した計画書やプレゼン資料、支援後の議事録、きづなPARKに格納するために加工したデータファイルなどをアップロードし、中小企業側と共有することが可能です。

保管庫を活用して、中小企業支援を効率化しましょう


オンラインでのファイルのやり取りについて

自分が所有しているファイルを他の人にオンラインで共有する際の方法として、まず思いつくのはメール添付で送信、かと思います。メールの場合、添付できるファイルサイズに上限があるため、分割して送ったり、ファイルを圧縮したり・・・といったことをされた方も多くいらっしゃると思います。
もっと手軽に利用できる方法として、LINEなどのSNSサービスを活用して送信する方法があります。
いずれも、セキュリティの面での不安があり、企業の経営情報といった重要なファイルを扱う際には注意が必要です。大手企業では禁止されているところも多いですね。中小企業の方々も、便利で手軽だからと多用せず、注意してご活用ください。
 
その他に、一時的な共有の際に便利なファイル転送サービスがあります。メールに添付しきれない大きなファイルサイズの資料を送付するときに活用されたことがあるのではないでしょうか。
 
上記で記載した方法は、ファイルを受け取ったあと、保存・保管は各自で実施、となります。ファイルの保存を目的とする際には、オンラインストレージの活用がおすすめです。
 
きづなPARKのデータ保管庫機能は、あくまでも共有用の一時保管といった活用イメージとなりますが、シーンに応じて最適なサービスを使い分けてご活用ください。

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