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卒論漬けの日々を過ごして


こんにちは!あいでんです。

気づけばもう12月も半分を切りました。今日は昼頃にT先生から卒論に関してメッセージが飛んできていたのですが、その終わり際に”「師走」とはまさにこのこと。坊主じゃないけどね。”っていう文面があったんですね。

最初はなんのこっちゃと思っていたのですが後々気になって調べてみると、(年末は忙しさにまぎれて仏事や坊さんは忘れられてしまうことから)
おちぶれたみすぼらしい坊主や無用の存在のたとえ、として「師走坊主」という言葉があるらしい。

12月は師走とも言いますし、「師走」と「師走坊主」をかけた小ボケだったということですね。賢い方は小ボケまで賢いんだなあと感じた1日でした。


▷卒論漬けの日々を過ごして

さて、あんなことを書いていてあれなんですが、ぶっちゃけ書く内容がここ数日は尽きてきております。理由は明白で、卒論をするために家に閉じこもって外に出ないからです。

なんで卒論に関することしか書けなくなっちゃうんですけど(笑)、内容についてはまた後日noteに書く予定なので今日は卒論を書きながら感じたことを書いていこうと思います。


私は根っからのめんどくさがり屋です。なのでやらなければいけないことを後回しにするという癖があります。外出を嫌うのもそれが原因だろうか。

ガスを止めるよと最終警告がきたので、本日は何とか自分を奮い立たせてガスの料金を払いにコンビニまで足を運びました。まあ、支払い表を忘れて家に再度取り帰る羽目になったんですけど。

で、めんどくさがり屋からすると何か新しいことを始めたり、物事を継続するのってかなりストレスのかかることなんですよね。そのための対策として「ハードル下げる」っていうのはよく聞きますよね。

最近はそれを意識する+iPhoneのリマインダー機能を使ってやらないといけない雰囲気に自分を追い込むようにしました。


卒論も同じでいきなり書き上げるなんてことはできないから目標を達成するまでに必要な要素に分解してハードルを下げていくわけです。

例えば、今日はこの部分を書き上げよう、みたいな。すると、卒論を書こうと思っていたよりはハードルが下がりますからなんとか着手できるわけです。

小さい成功体験を積み重ねることが重要というわけですね。


しかし一方で、ハードルを下げているわけですから基本的には今の自分で無理なくこなせるレベルになっていることが多いと思います。だからこなすことはできてもクオリティは高くならないんですよね。18000字は書けても内容ペラペラみたいな。

じゃあこっから下げたハードルを上げていい卒論を書くためにはどうしたいいのでしょうか。

個人的には劣等感というか悔しさみたいなのがいるんじゃないかなあとか思います。あれができないとかあれがうまくいかないとか、そういう類のやつ。

その自分の中に生まれたある種の違和感みたいなものが下げたハードルを再び上げる原動力になるんだろうなと最近は感じます。卒論でいうと、先行研究が整理できないとか、自分の卒論何書いてんだとか、ゼミ生の卒論面白えなとか。


逆に卒論はそういう自分に気づけるきっかけにもなります。思ったよりも文章書けんとか、理解力低すぎだろとか。

まあでもそういうある種の劣等感というか悔しさみたいなものがあるからこそ成長意欲というか頑張ろうとも思えたりするわけで、そんな感じで残り数日も頑張ろうかなっていうそういう話です。

なので提出日までは今まで以上にポンコツなブログが続きそうですが、どうかご容赦ください。しかしながら、ハードルを下げて駄文を適当に書く(こなす)だけでは毎日書く意味がないので、そろそろしっかりハードルを上げ直していきたいですね。今日はそんな感じで。

それでは、また次回!


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