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日本でできないことは海外でもできない


こんにちは!あいでんです。

最近胃袋の膨張具合がエグいことになってきています。どれくらいかというと、普通の定食を一日4回食べてしまうくらい。高校時代まで戻りつつあるのでは…。

always LUNCH も加盟店がかなり増えてきていて”選ぶ楽しさ”が徐々に増してきています。が、味ではなく量を求め始めているのがやばい(笑)。

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まぐろ料理紀文 にて


▷はじめに


今回で台湾旅日記は最終回となります。

台湾にいる間はほぼずっとマスクをしていたわけですが、普段はマスクを全くしない私からすると呼吸が苦しいことこの上なく…。

それが4日もすると違和感が薄れてくるのですから慣れとは怖いものです。


そういえば台湾でもUber eats をやろうと思えばできるみたい。ただ原付しか対応していないみたいなのでチェリ派の私は働くことはできんらしい。台湾でも Uber eats はたくさん見かけました。

日本のチャリとはいわんくらい原付って浸透してるっぽいですね。日本の免許書があれば台湾でも運転できるらしいですから、台湾での Uber eats デビューも近いのかもしれません。


▷本題の前に


今回の台湾旅行は卒業旅行でもありゼミ合宿でもあったので最後はその部分を振り返ることとしましょう。

あ、今回はあまりご飯の写真が出てきませんが、おかげさまで台湾期間は大変美味しい思いをさせてもらいました。それもちょろっと載せておきましょう。

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初日から北京ダッグのセット


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日本の駅弁に近いやつ


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いつもは大行列ができる店もコロナの影響で空いてた


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今回のMVPかもしれない甘々のかき氷


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世界のマクドナルド制覇計画進行中


今振り返ってみてもやはり最高ですね。これは胃袋が膨張するくらい食べてしまっても仕方がない。

ということで本題に入っていきましょう。


▷合宿を振り返って


おそらく海外でゼミをするのは私の経験上は初。これまで海外に行って現地の大学と交流をする機会を設けてもらうことはあったけど。

しかもプレゼンを全員英語でしていたり、日本組とリモートでゼミをしたり、先方の方から意見をもらえたりと、そういう意味でもとても貴重な経験だなあと感じました。

しかし、現地の大学生と交流ができなかったのは少し残念にも感じました。深圳や広州での体験はとても刺激になりましたから。

それでも当時の自分ならできないであろうことにチャレンジしていた後輩たちをみて私個人的にはとても刺激を受けました。


以下はT先生のnoteより引用したものになるが、客観的にみていて私が感じたことでもあるし、自分にも足りていないことを端的にまとめてくださっているので記しておきます。

・アンケートやインタビューで得た事実を報告するのではなく、自分たちにとって都合良く解釈する傾向があること。
・事実が何かを説明できないこと。
・事実をもとにしてピボットすべきなのに、既存のアイデアから離れられなくなること。
・視野が狭く、類似のビジネスアイデアとの比較、自らのプロジェクトの長所短所を説明できないこと。


で、内容的には先日のコロナに関する話し合いを行った際に書いたnoteと近いものがある。

当たり前だけど日頃からできていないことがこういう場面でもできていない訳で、むしろ大きな課題として存在している。今になったらわかることもおそらく客観的にみているからこそ。

結局は日頃の生活からの「構え」が重要だと痛感させられる。英語が拙いとかよりも深刻な問題だ。神は細部に宿る理論である。


これだけえ危機的状況(のはず)に追い込まれていて、世間的にも大騒ぎをしているはずなのに、自分の身を守るための情報収集や整理を怠ってしまう(正確にはやっているつもりではある、だろうか)のだから習慣とは怖い。

今回の合宿しかり、コロナ騒動しかり、それを露見するいい機会になっているのではなかろうか。今はむしろ時期的にもいい分岐点にいるのかもしれない。

これまでは何かあるたびにT先生がエサを与えてくれていた訳だけど、これからはそうもいかない。自分の選択した道的にもエサを待つ雛鳥では生きていけない。

情報収集(検索)や事実と情報の切り分けること、それらを整理することを意識しないといけない。


▷おわりに


今回の台湾旅行は卒業旅行なのに2人だけだったり、それなのに合宿も一緒だから後輩の方が多かったり、コロナで忙しかったりと、不思議な旅でした。

これまた毎度のことですが、海外から帰ってくると少し寂しさというかなんというか、また海外に行きたくなります。

良くも悪くもコロナのおかげで時間的余裕も生まれましたし、飛行機とかもかなり安くなっているので一人旅実現も近いですね。

それでは、また次回!

日本

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