僕の住む地域にもそろそろアレがやってくる。

ハ〜ッピバ〜スデ〜

『梅〜雨』

あらヤダ🤭

さてさて、早速今回のテーマにいきますよ！

今回はカメラを複数台持つ意味を説明していきたいと思います。

というのも、カメラ系インフルエンサーやプロのカメラマンさんって仕事柄カメラを複数台所有するのって当然ちゃ当然なんですけど、我々ズブの素人がカメラを複数台持つ必要ってあるのかい？という素朴な疑問もあるにはある。

そんなライトユーザーに向けたお話をしたいと思います。

まず僕のカメラ歴は2023.5月段階で丸７年を迎えた。

その７年間のカメラ生活の中で、カメラを１台しか所有していなかった時期はというと、おおよそ２年弱ぐらいではなかろうか。

それぐらい僕にとってカメラを複数台持つ必要性はあると考えています。

理由はいくつかあるのですが、一番の理由は、最低でも２台は持っていないと心許ないというのが本音でしょうか。

例えば１台運用をしていたとして、急にカメラが調子悪くなったり不具合があって修理や点検を余儀なくされた時、タイミング悪く大切なイベントに重なってしまったらもうお手上げですし、そのイベント真っ最中にトラブルがないとも限りませんから。

一番の理由はそこにあります。

僕自身地元で１年に一度のまさに一大イベント直前にカメラが起動しなくなり修理を余儀なくされた経験があります。

当然イベントにカメラを持ち出す事が出来ずなんとも無念な結果に終わった年がありました。

それ以来１台運用は色んな意味で怖いです。

続いてはメインとサブの使い分けです。

基本的にカメラのスペックが上がれば上がるほどカメラボディも大きくなる傾向にあります。
※レンズも性能イコール。

大きいカメラは持ち歩きが容易ではなく当然携行性に欠けます。

持ち歩く事が億劫になると自ずと写真を撮る機会が減るので、どこぞのハイパーカメラでも、手元に無ければ宝の持ち腐れになってしまいます。

ガチで撮影する予定がなかったり、もしくはカメラが必要かどうか曖昧な時、小さめなサブ機を予備で持ち歩っているといざという時に役に立つので是非ともオススメです。

さらに本当の大イベントの時などはカメラを２台首から下げて持ち歩く場合もあります。

たまにカメラを２台ぶら下げている人とか見かけますよね笑

あれって標準レンズと望遠レンズに分けてると思うんです。

レンズ交換などしている暇がない時などに用いる荒技ですね🤭

最後に個人的にはスチル機と動画機に分けたいと思っています。

僕は現在S5Ⅱを使用していて、この先にS5ⅡXを購入予定です。

S5Ⅱは決してスチル性能の高いカメラではありませんが、僕の使用用途ではスチル機としても十分な性能を持っています。

今S5Ⅱ１台にスチルと動画の全設定をカスタム入力してあるのですが、正直エントリーモデルだけあってあまり入力できないんですよね💧

なのでS5ⅡXを導入後はS5Ⅱはスチルの設定を多めにS5ⅡXには動画の設定を多めに割り当てようと計画しています。

とまぁプロでもないのにカメラを複数台所有するなんて贅沢な話ですが、カメラ選びも含めて趣味ですからね。

プロのマネごとをするのがいわゆる趣味っす🤭

#LUMIX #FUJIFILM #Lマウント #Xマウント #カメラ