私にとって「書く」ということは
私にとって書くということは、一日の終わりに日記帳を開いて、さっと一行、二行と今日あったことをまとめる。で満足するものではなかったみたいだ。
この10日間、4月1日から書くということを始めてから、
延・々・と書き続けている。文字どおり朝から晩まで。
3月31日を最後に、半分今の仕事を辞めたようなもので その日から何をしているかってよく聞かれるのだけれど
書いているのだ。
ただひたすらに。
私にとって書くということは、何時間、何十時間と、腰を据えて
自分という存在と、世界の