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食費の節約について適切に行うこと



食費の節約ってやはり自炊は必須だと思います。
よく、
「ひとり暮らしは自炊するほうが高くつく」
「外食や惣菜を買うほうが安い」と
よく言われますが
経験上それは否定できます。
実際、
自炊中心の生活とお惣菜やUber Eatsなどで
その都度買う生活では
食費が天と地ほど差が出ました。


ただ、自炊で食費を削減させるにも
ただ自炊をすれば節約できるわけではありません。
私が食費を節約している上で
実感していること、やっていることを
踏まえながら書いていきますね。



1つめは食べすぎないこと

例えば作り置きをしたとします。
総額2000円分の材料費がかかりました。
それを一度に全部食べてしまえば
2000円分の外食をしたことと変わりなくなってしまいます。
もしも3日分のつもりで作ったなら
小分けして食べなければ意味がなくなるんですね。
節約は自制心が必要になります。
ダイエットと同じですね。
腹八分目に抑えることは健康にも良く
病気もしにくくなりますね。
大食いが日常化していれば足りないかもしれません。
でも節約するにあたり、「足るを知る」って
いう言葉が大事だなと思います。
節約家の方って痩せてる方多いですよね。
節約を制する者はダイエットを制するのかもしれません。

2つめは予算を組んでまとめ買いをする

買い物をするにあたり高級な肉や魚、
野菜を買いまくってしまえばあっという間に
予算をオーバーします。
予算以内におさめられるように
必要なものと不必要なものの線引きをしながら
買い物が必要になりますね。
ただ、ちょっとでも安いものを買おうと
お店のハシゴをするのは時間と労力が
かかり、車を運転するならそのガソリンが
かかってしまうので1つのお店に絞って
買うほうがいいかもしれません。

3つめは足し買いをしない

1週間分まとめ買いをしてまだ冷蔵庫に
食べ物がたくさんあるのに
また追加で買ってしまったら
余分に食費がかかってしまいます。
冷蔵庫にあるものを使い切ってから
買い物に行くの本当に大事です。
まだあと1食分でも作れるものがあるなら
それを使い切ってから買い物に行くことで
食品ロスも出さず、買い物をする日を延期
することによってお金を使うのを抑えられます。
これがなければ自炊ができないものが
ない限りは買い物に行かないこと。
なくても代用できないか、すぐに必要かを
考えて
もし必要なもので今すぐ買いにいかないと
どうにもならないなら
絶対にそれだけしか買わないこと。
買い物に行けばいろんな誘惑があり、
ついつい余計なものを買ってしまいがちです。

4つめは
買い物リストをメモしてメモしたもの以外は
買わない
3つめに前述したように
買い物に行くと誘惑が多くて余計なものを買いがちになります。
余計なものを買わないためにも
必要なものをスマホでも紙でもメモをしておいて
それ以外は買わないことが必要です。

5つめはまとめ買いの際に
作るものや作る量をある程度決めてから
買い物をする
一週間でどれぐらいの量と何を作るのか、
そのためには肉なら何g、野菜ならなんの野菜が
必要かを事前に考えておくと
何を買おうかイメージしやすくなると思います。
私はメニューを事前に決めたほうが
買い物がしやすいのでやっているのですが
メニューの事前決めは人によって合う人と
合わない人がいると思いますけどね…

ただ、具体的なメニューを決めなくても
1週間の間でどれぐらいの量を使い切れば
いいかを事前に考えてから買い物に行くほうが
いいかなと思います。
例えば、肉と魚を買うなら
1日目肉 2日目魚 3日目肉…として
1週間で肉は何g 魚は何切れ必要か
冷蔵庫の在庫は何があるのかも
見ておいてそこから買うものを決めます。


他にも書きたいことはあるのですが
これ以上書き出すと長文がますます
長文になるのでこのへんにしておきます。

羅列していくと
苦痛にならないのかと思われそうですが、
案外やってみるとゲームのようで
むしろ楽しいしこうやって決めていくのが
楽しみになってきます!
楽しんでやっている分には問題なしです(笑)

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