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高齢者の未来を考えるマガジン#Keeper

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高齢者がもっと活躍出来る世界の実現を考えるマガジンです。https://www.keeper-inc.com
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記事一覧

介護のやりがいと現実の葛藤

今日30代の男性介護士から言われた言葉が心に刺さった 介護の仕事が好きだけど生活していかな…

Keeper CEO
3週間前
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ひとりで見る夢は夢でしかない、しかし誰かとみる夢は現実だ

オノ・ヨーコ氏の言葉 私が好きな言葉です。 これは、世界の平和を願って活動してきたジョン…

Keeper CEO
4年前
9

2020年介護業界の今後を考える その5

【介護現場の問題】前回では、介護業界は人手不足でその課題をtechnologyと外国人が解決してく…

Keeper CEO
4年前
9

2020年介護業界の今後を考える その4

【遠距離介護の問題について】突然ですが、介護離職という言葉をご存知でしょうか? 介護離職…

Keeper CEO
4年前
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2020年介護業界の今後を考える その3

【Technology編】 >人材不足の問題(外国人介護人材編)からの続き 「介護」業界でTechnolog…

Keeper CEO
4年前
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2020年介護業界の今後を考える その2

前号からの続き、 >外国人とtechnologyの力に頼らないと行けなくなることでしょう。 【外国…

Keeper CEO
4年前
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2020年 介護業界の今後を考える

はじめに 介護の意味は、身体や精神が健全でない状態にある人などを介抱し世話をすること。 「介」漢字の意味は、間でとりもつとか、たすける。 「護」漢字の意味は、まもる、つきそう。 つまり、介護業界の課題を解決しなければ、 まもったり、つきそったり、介抱したりできなくなる。 介護、介護サービスをみなさんに提供できなくなる可能性が将来にはあるということになります。 日本は言わずもがな超高齢社会に突入しています。2025年問題とは団塊の世代の人たちが後期高齢者(75歳以