見出し画像

数の暗黙知

「計算」とかけまして、
「自己評価」と解きます。
その心は、あんまり高すぎるとマイナスです。
#計算高い
#この謎かけ120点
#ほらマイナス評価

『ドラゴン桜2』を読み始めました。

前作もドラマも話題になっていたもので、あらすじだけは知っていました。
東大に入るためにどんな勉強をするか、どんな気持ちが必要か、がドラマチックに描かれています。

今さら東大に入るつもりはありませんが、勉強との向き合い方、時間管理、自己啓発書として読んでもとてもためになりそうです。

今まで読んで気になっているのが「算数プリント」です。
小学2年生の算数プリントで計算力をあげるものです。

この中で「数の暗黙知」という言葉が出てきます。

数字を見て、計算するよりも早く感覚的にわかることです。

「9×9」といえば「くく81」と出てくるのもひとつの「数の暗黙知」になると思います。

自分も数学は中学までは好きでしたが、高校になると何だかよくわからなくなり、元々文学が好きだったこともあるので結果文系に進みました。
しかし、このマンガを読んで、自分には計算力があまりない、ということに気づかされました。

「6+8」は「14」とは答えられますが、一瞬頭の中で

6を10にするには4が必要で、
8からその4を引いたら4、
だから10+4で14

なんて、ものすごくまどろっこしいことを考えてしまうことがあります。
パッと「14」と丸暗記するくらいに反射的に答えられるようになるのが「数の暗黙知」ということになると思います。

つまり自分には「数の暗黙知」があまりないのだと気づかされました。

これを鍛えるには小学2年生の算数プリントからやり直すのが一番だと、このマンガでは言います。

もうアラフィフの自分ですが、このことに結構ショックを受けました。

明日の朝からでも算数を鍛え直すプリントを始めようと決意しました。

※今日の筋トレ
胸。多分フォームよくなかった。
1 ベンチ・プレス(ダンベル)
  20×2 × 20 4セット
2 ベンチ・プレス(ダンベル、デクライン)
  20×2 × 20 4セット
3 ベンチ・プレス(ダンベル、インクライン)
  20×2 × 20 4セット
4 フライ(ダンベル・、フラット・ベンチ)
  12×2 × 15 4セット
5 フライ(ダンベル、デクライン)
  12×2 × 15 4セット
6 フライ(ダンベル、インクライン)
  12×2 × 15 4セット



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?