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小鳥マークじゃなくなってTwitter辞めました

Xに変わってもしばらく滞在していましたが、もういいやとTwitterのアカウントを削除しました。10数年分のつぶやき、リツイート、いいねとさよなら。すっきり。
改めて…
小鳥マークのかわいさって特別なものだったんだなーって亡くなってから(この漢字は違うんだろうけれどそんな気分)思う。ひとつの時代のカルチャーとして、歴史に刻まれていくんでしょうね。
「X」の方は、よほど、Twitterの痕跡は消したかったんだろうな。Twitterユーザーの反発ものともせず。つぶやきのことポストって言うのもね。なんか慣れない。
「Twitter」は、もちろんいいことばかりじゃなかったし、眉をひそめることがたくさんあり、企業として誠意がない部分を報道されたこともあった。私自身、Twitterに振り回されてちゃいけない用心しなきゃと、心がけてはいたけれど。
離脱してみて、いかに、自分の生活の中にTwitterの占める割合が大きかったか自覚したよ。
交通状況の遅延やその回復状況を知る、気に入ったテレビ番組のみんなの感想を追いかける…。それができなくなったのはちょっと困ったけど、慣れてきたらそうでもない。
Twitterで大きな話題になっていることは、他のネットニュースや、ラジオ、ポッドキャストでも話題になるからわかるし。
Twitter離脱直後、普段家で仕事に使っているパソコンのメールソフトに不具合発生。メールがまったく使えない状況になった。が、考えたら、仕事関係の会社には、現在の状況と違うメールアドレスでやりとりすれば支障なく…ほんとーに私と連絡とりたい身内や友人は、電話でも何でも調べて連絡くれるだろうし。
パソコンメールもTwitterも、まったくチェックしない状態が10日近く続いたのだけれど、生活に大きな支障はなかったです。今は、パソコンメールはほぼほぼ復活。
が、もちろんTwitter改めXの閲覧はなし。
今後、たとえば、気になるアーティストの情報発信がXのみに集中してたら困ることもあるだろうけれど、今のところ平気。
Twitterをチェックする時間がなくなっても、やることいっぱいあるなー、って思う。noteもまた書こう、って、こうして数か月ぶりに復活したわけで。
2023年夏、私のTwitter生活よさらば、なのです。

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