Kei

海外でエンジニアやってます。今はアメリカの会社で働いてます。

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日本のエンジニア達は海外に出なければいけない

自分は現在アメリカの医療系スタートアップ企業でソフトウェアエンジニアとして働いている。カナダに在住していて、年収は日本円にして約1600万円、エンジニアとしては現在4年働いている。 もしあなたが日本のエンジニアなら、これを読んだ時に心がざわついたと思う。日本にいると表面化しづらい、世界的エンジニアの給与格差を今目の当たりにしたのだから。しかし実際には、自分はほぼぴったりアメリカでのエンジニアの平均給料を貰っているに過ぎない。 日本でのエンジニアの扱い給料 Economi

    • 海外就職においてコミュニティが大事な理由

      海外で生活するとなると、その成功には情報が必要になる。 優秀な方が海外に渡航しようと、現地でのResume(履歴書)の書き方、面接の質疑応答やコミュニケーションや企業で働く人々とのコネクション等の情報的アセットを孤軍奮闘で集めるのは至難の業である。 上記した例は就職に関したものに偏っているが、その他にも住宅事情や金融等現地に居る人々にしか中々掴めない情報は中々多い。そんな情報やコネクションを効率よく集められるのがコミュニティである。 Case Study - ワーホリで

      • カナダを目指すエンジニアが取るべきアプローチ

        北米でソフトウェアエンジニア(以下エンジニア)として移住を目指すなら、ビザの取得難易度や労働環境、アメリカの真上という地理的優位性を考慮すればカナダは必ず一度通っておいた方が良いと言える。 前回紹介した今井氏のように、アメリカを目指すのはカナダに根を張ってからにしてレイオフ=帰国確定の状況を避けるのが北米を目指すエンジニア達の国際的なトレンドだ。 今回はそんなカナダへエンジニアとして移住する際のパターンを紹介したいと思う。自分はカナダでエンジニアをしているうちに、とある友

        • アメリカ進出は直接渡航がベストアンサーではない - 海外就職エンジニアCase Study -

          海外を目指すソフトウェアエンジニア(以下エンジニア)にとって最も重要なものは情報である。優れたエンジニアでも、効果的なアプローチや就きたい会社の国の慣習、ビザの事情、情勢等を知っていなければ、海外就職が失敗する確率は極めて高い。 この情報こそが、日本人のエンジニアが海外にまだ少ない要因の一つであると感じている。なので、様々な情報を発信するによって少しでも多くの方々の海外就職への心理障壁を下げたい。その為に、これから実際に海外で働くエンジニア達にお話を伺って、Case Stu

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