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サイエンスのススメ

いつもありがとうございます。
Kです😎

有料となってますがこの記事は全文読めます👇

説明は下に書いてますが
栄養とべつにサイエンス編を作成しました

要は上下でいう下巻です笑
もちろん

↑こちらもまだまだ
随時更新していきますので
宜しくお願い致します

スポーツサイエンス

どんな状態からでも、健康であれば、
運動と、栄養と、休養さえ整えば必ず体の能力は伸びます。

成長を最も妨げているのは、運動ではなく、栄養と、休養

であることがほとんです。

アスリートで例えるならば、
栄養と休養が、練習量に追いつかなければ
確実にパフォーマンスが下がります。
それも、残念ながら頑張れば、頑張るほどにです。

体に必要なものを自分で調理して食べることが出来ない、
交友関係や生活の習慣などで寝る時間が短い、
トラブルなどストレスが多い。
これでアスリートにとって可能性は大いに制限されます。

誰だって頑張れます。
アスリートでなくても頑張ることくらいで誰でもできます。

ただアスリートの場合、
頑張ることは得意なはずですよね?

その曖昧な“頑張る”の幅を広げましょう。

休養栄養、頑張らなきゃだめだ。

アスリートでなくても、です。
一般の方も、強度は違えど根本はアスリートと同じです。

”強度の低いアスリート”と
捉えるといいかと思います。

なぜならその栄養も休養も、
練習(仕事や家事など生活)と同等、
二つそろったら練習(仕事や家事など生活)以上に、大切だからです。

これらを頭に入れつつ、
次は実践編としてどのような考え方、
運動が必要であるかがわかるマガジンが

サイエンスのススメです。

栄養学


もともと地球上に肥満の人間は一人として存在していませんでした。
人間は常に空腹で食料を探し求めて暮らしていた。
収穫がある日もあれば、全く無い日が続くこともある。

それがゆえ、
食べ物が多い時期に
得た燃料を体に蓄えられるように進化したと考えられます。
そしてそれこそが“体脂肪”です。

それも生きるのに一番重要な場所を守るために、
体脂肪は大抵腹回りからつきはじめ、
落ちる時は腹回りが最後に落ちる。というわけです。

学問上“部分痩せ”は存在しません。

食べ物がありあまる生活になったのはここ6~70年。
それまでの何千年、ずーっと空腹で、
必要以上に食べれた時はすぐに蓄えるよう
プログラムされた遺伝子が我々の体にはあります。

急激なダイエットはその防衛本能にスイッチを入れる。
そうなったら、体は生きるために代謝を下げ、
やる気を失わせ動かさないようにし、体を守ります。

理想の体を手に入れるには、
体にその防衛スイッチを入れさせずに
トレーニングをしなければなかなか成功しないのです。

むずかしいねえー笑

簡単な例をご紹介します。👇

(例)
・どんなにカロリーカットしても最低1200Kcalはとらなければ防衛スイッチ作動、代謝が大きく下がる。

・炭水化物カットの減量中も一日約120gの炭水化物はとらなければ防衛スイッチ作動。筋肉の破壊が始まる。

・睡眠不足、過労も防衛スイッチを作動させ、不必要な食欲を起こす。

流行りのダイエットジムは、
より細かく、じゃあどうすればいいか?
そこまでサポートしてくれますか?

調理技術も含め、
結局は自分で当たり前にできるようにならなければ、
必ずリバウンドを引き起こし、皆口を揃えて

「やっていたときはできた、痩せてた」

というでしょうね、残念ながら😎

この上下巻で完成する
K式スポーツサイエンスの教科書を
健康なライフデザインの参考にしていただければ幸いです。

では、また!
※この下に続きはありません!

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