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女性マネジメントの方法

前回のブログで女性のマネジメントは新時代のマネジメントと書かせていただきましたが

では具体的にどのように女性をマネジメントしたらいいのでしょうか?


パワーマネジメントに陥りそうな男性

そもそも前回のブログに書いた

パワーマネジメントに陥りそうな男性は

こんな特徴の方が多いです。


・男兄弟しかいない もしくはひとりっ子

・男子校出身

・もろ体育会系の部活だった

・親が年をとってからの子どもである

・親がとにかく厳しかった

(対象は昭和生まれの人になります)


上記に複数当てはまる男性は

自分が認識していなくても

パワーマネジメントをしている可能性が高いので

要注意です。



女性マネジメント方法は?

ではどんなマネジメントをしたらいいのでしょうか?


女性マネジメント具体的な方法

それは

マネジメントできない生き物だと諦めること。

です 笑笑


多分ブログのタイトルを読んで

「女性マネジメントって(¬_¬)」

となんか自分をマネジメントされることに

モヤっとした女性も少なからずいたのではないでしょうか?


「マネジメント」を辞書でひくと

管理、合理的

そんな言葉があります。



では結婚してるや恋愛経験がある男性に伺いたい

「女性(パートナー)に理屈が通らない」

と感じたことある方は?


これ講演会で話すとほぼ100%の方が手をあげます


そうもちろん仕事になると

女性はなるべく合理的で理論的な状態でいようとは努めます。

仕事というものはそういうものだから。


でも土台がそういう生き物じゃない。

なので

マネジメントできないものだと思ってください 笑


男と女という生き物を知る

女性との関わり方を知る上で、

自分自身という男としての生き物の生態を知ることも必要になります。


私は小学校2年生の息子と小学校3年生の娘の母です。

娘はもっぱらドラマばかり見てますし

好きな番組はバチェラー(1人の男性を何人もの女性で取り合っていくリアル恋愛バラエティ)笑笑


大して息子は

Youtubeの様々な少年のような遊びを見るのが大好き。

家ではふと見るとなぜか全裸になっている…笑_| ̄|○


年子で男女関係なく

大雑把に同じように育ててきたのに

もう子どもの時から男女で違うのです。

男の子は最初に会った時に

自分が上か下かポジションを決めると言われてます。

つまりポジションがあった方が気が楽なんです。


女の子は全く違う。

ポジションなんて取ろうものなら

逆に村八分にされます 笑笑


だから男性マネジメントは

トップダウンのマネジメントになります。

しかし女性はそもそも

ポジションがあって上の人の意見は聞かなければいけない

という概念が本当はない。


だから

マネジメントがきかないのです。


具体的な方法

じゃあ具体的にどうしたらいいの?

という方法についてはいくつかありますが、

一番やってほしいことは


共に創作していくこと。


それが女性とうまくプロジェクトを進めていけるコツの1つだと考えますし

今後新世代については男女関係なく必要なことになるでしょう。


トップが決めて

「こうすることにしたから。」

と言って軍隊のように実行する時代は終わりました。


「どうしたらいいと思う?」

「何が問題か?」

一緒に創作していくことが

今後リーダーに求められる能力ではないでしょうか?


女性は大志のためとか

出世のためとか

そういうことにモチベーションを持つ人は少なく

この人のためなら

と惚れた(人として)人のためには

徹底的に尽くす人が多いです。

(もちろん違うモチベーションの人もいます。が、どのタイプの女性もこういった側面は男性よりも持っています)


つまり条件とか関係なく

一緒に頑張ってくれるのが女性です。


今世の中の映画を見ると

女性がリーダーになるストーリーも増えてきています。


時代は女性生の時代になる

とも言われている。


女性は何かを生み出し育む生き物。

既存の組織の型に当て込めるのではなく

その特性をまず知り生かすことが必要なのではないでしょうか?

新しい時代に向けて

変わらなければと思いながらも

従来のマネジメントを行ってきた方々も

いよいよ避けては通れない時代になってきました。


共に創作する力は

昭和世代では学校でも教えてくれない能力です。

(そもそも学校が一方向で教えるというある意味学校もトップダウン方式でした)


時代は変化し

人生は100年時代。

生きるためにも

そして未来の子供達にも

新たなスキルを身につけて

みんなで新時代を創っていけたらと思います。


その他の女性のマネジメント方法については

またいつか追記いたします 笑





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