おはようございます！

ミニマリストのけいです！

最近朝起きられて、しっかり家事が出来ているので気分がいいです！

朝方では無いですが、早めに起きて朝活するのはとてもいいですね！

夜はちゃんと早めに寝ないとです。

たまに夜更かししたくなっちゃうんですけどね。

さて。
今回の話なんですが。

実は昨日うちのハムスターが亡くなっちゃいまして。

残りうちには1匹になったのですが、ペットについてお話ししようと思います。

ペットの影響ってすごいんです。
心に素晴らしい効果をあたえてくれますよ。

《ハムスター》

・生まれて初めてのペット

初めてペットを買ったのは約2年半前。

本当は猫が欲しいのですが、猫アレルギーの心配もあるし、当時住んでいた部屋では禁止されていました。

ただ、引っ越したいという願望と、1人で家にいる時に寂しくないようにとで、ハムスターを飼い始めることに。

夫に「最初はハムスターがいいよ」と言われたからです。

夫は動物好きで、犬、猫、フェレット、ハムスター、インコなど、色々飼っていました。

でも私は全くの未経験。

触ったことすらほぼありませんでした。

小型犬にはなぜかめちゃくちゃ好かれるので、知り合いの家に行った時に触ったことはあるのですが、ちょっと頭を撫でる程度で、触り方がわかりませんでした。

そんな中のハムスター。

初めてお迎えした時はドキドキで不思議な感じでした。

家に動物がいる…
命を持った生き物が目の前にいる…
こんなに小さい…

すごく興味津々でした。

・溺愛した

何も分からなかったので、ひたすらYouTubeを見まくって勉強。

本も買いました。

餌のことや飼育環境、禁止の食べ物なども気をつけて色々お世話していました。

ハムスターは基本夜行性なので、触れ合えるのは夜のご飯の時だけです。

勿論最初は慣れないので触らせたはくれないのですが、慣れてくると餌を受け取ってくれたり、部屋を散歩させたり出来るようになりました。

おもちゃなども自分で作って、めちゃくちゃ溺愛していました。

そのうち2匹目が欲しくなり…

3匹目…

4匹目…

5匹目…

6匹目と…

なんと6匹もお迎えしてしまいました！

しかもさらにそのうちの2匹が夫婦になって子宝を！

最終的に計11匹！

友人に「ブリーダーかよ！」と突っ込まれましたが、確かにペットショップのようになってました(笑)

でも幸せで可愛くて仕方なかったです。

・寿命

ハムスターの寿命は短いです。

1年半から2年ほど。

長生きする子は4年とか生きる子もいるらしいですが、うちの子は1年で亡くなった子が3匹でした。

育て方が悪かったのかなと色々反省しましたが、やはり泣きました。

いきなりだったので。

1番懐いていたジャンガリアンハムスターの死はこたえましたね。

今でも会いたいです。

そのあと本当の野菜など栄養バランスをもう一度考え与えるようにしたら、一気に長生きに。

子供たちは夫も鬱になってしまった関係で他の方に譲りましたが、残った3匹はしっかり長生き。

無事寿命の2年を超えました。

しかしどうやら2年を過ぎた頃から病気になる子も多いらしく、腫瘍が出来てしまった子がいました。

2年を過ぎてからだと手術も出来ないので、そのまま最後まで見守ることに。

幸い痛みがなかったのか最後まで元気にしてて、静かに亡くなりました。

昨日亡くなった子も腫瘍が出来たのですが、この子は腫瘍がかなり大きくなってしまい、最後はかなり苦しい状況でした。

歩くのも大変。
腕の近くまで広がって餌も取れない。

でも必死でご飯を食べて昨日まで頑張ってくれました。

もうお別れの時が近づいているとずっと前から覚悟していたので、泣くことはありませんでしたが、やはり最愛のハムスター。

静かに亡くなりましたが、寂しさが強かったです。

ハムスターだらけだった部屋も今はケージがひとつだけ。

空っぽの部屋になってます。

やはり寂しいですね。

嬉しいことに最後の1匹はめちゃくちゃ元気で、2歳を超えていますが腫瘍も出来ず、変わらずに滑車で走りまくってます。

このまま長生きして欲しいですね。

《ペットの効果》

・念願の猫

そして引っ越してから念願の猫を飼うことになります。

誕生日の日にお迎えしたのはみぃちゃん。

もう可愛くて可愛くて死んでしまいそうでした。

2年経った今でも思いますが、この世にこんな可愛い生き物がいたのかと。
まじまじと見てしまいます。

感動です。

そのあとのんちゃんもお迎えします。

うちの子たちは両方サイベリアンという種類で、シベリア生まれの長毛猫です。

寒さに強く、猫アレルギーのもととなる物質を持っていないということで決めました。

最初はノルウェージャンにしようと思ってたのですが、アレルギーにならないというのがポイントで、しかも甘えたちゃんだそうなのでこちらにしました。

めちゃくちゃ可愛いです。

のんちゃんはツンデレですが、めちゃくちゃ酔ってくるし、眠くなるとすぐゴロゴロ言い出すし、可愛いです。

みぃちゃんはヤキモチ焼きの甘えんぼうで、2匹ともベタベタに甘やかしています。

・オキシトシン

ペットや大好きな人や植物などと触れ合うと、オキシトシンという愛情ホルモンが出ます。

これはストレスを減らしてくれる大事なほるもんです。

鬱の人は「自分のことも面倒見きれないのに、ペットなんて無理に決まってる」と考えると思うのですが、鬱の人にこそペットをオススメします。

その子のために生きることが出来るし、自分の生きる意味ややるべき事が見つかります。

触れ合うことで癒されますし、ペットセラピーというのもありますよね。

猫や犬はなかなか大変なので、ハムスターはいかがでしょうか？

ケージの外に出さなくても飼えるし、ご飯も一日に1度。
夜行性なので一日中面倒を見なきゃいけないということもありません。

部屋を汚されることもないのでお世話も楽です。

ぜひ考えてみてください。

私は確実に癒されています。

確かにお世話が大変なこともありますし、猫や犬はしつけが必要かもしれませんが(猫は基本的に言うこと聞きませんが)、とても可愛くて救われています。

亡くなった昨日のハムスターもたくさん愛してきたので、ほかのハム達と幸せに遊んでいたら嬉しいです。

いかがでしたか？

ペットの良さが少しでも伝わっていたら嬉しいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました！

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それではまた次回お会いしましょう！

小鳥遊けい