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犬派の両親と猫派の娘

こんにちは。

ずいぶん寒くなりましたね。寒すぎて丸くなりたい、それは猫も人間も同じでしょうか。この季節は、娘が布団から出てきません。布団をはがしても、目を離したすきに、形状記憶のごとく元に戻っています。でも、それも可愛いと思う親バカです。

さて、みなさんは、犬派か猫派かみたいな議論に一度は巻き込まれたご経験をお持ちではないだろうか。ちなみに、わたしはこれまで、犬派と答えてきた。夫も犬派のようにみえる。けれど、わたしはどちらかと言えば大型犬派で、夫は小型犬派。

ついでに言うと、うちは犬を飼っているわけではなく、もちろん猫も飼っていないし、なんなら、これまで生き物を飼った経験は、金魚くらい。

話が逸れたけど、そんな夫婦から生まれたのは、猫派の娘。猫派というか、たぶん前世が猫。猫は飼ったことないけれど、こんな感じなのかなと想像する。(だいぶ前に書いた記事がこちら↓)

この頃、お風呂からあがるとタオルにくるまりながら「にゃーん」と猫になりきるのが恒例行事。そして、捨て猫が我が家に迷い込んだ設定で、ままごと遊びが始まる。

うちの子になる?ときくと、「にゃーん」とうなずく。でも、うちには女の子がいるんだけど仲良くできる?ときくと、また「にゃーん」。「にゃんは、ここで暮らすの!」と、嬉しそうに走り回る。

そして、娘は、いつかモフモフの白い猫ちゃんを飼いたいと言う。自分でお世話できるようになれば、と思いつつ、パパが猫アレルギーだから、たぶんちょっと無理そう。

保育園からの帰り道、だいたい一匹は犬の散歩とすれ違うので、その度に「ほら、ワンワン可愛いね!」と、犬派に取り込もうとしてみるのだけど、「にゃーん」と逃げられて、今のところ作戦失敗が続いています。



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