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依存型ビジネスモデルコミュニティと、自分探しの相性の悪さについて

今日も独り言のようなnoteを。
弊社は、Beat Forestという、ただ森の中にいるように、ゆったりと在れるオンラインコミュニティを運営しています。
初期メンバーは1泊2日のリトリートに行ったメンバーなので、とてもいい人ばかりで、心理的安全性は、安心感を持って入っていただければ高いものだと思います。

そこで、私自身もメンバーも独り言を呟いているのですが、自分の独り言を外に少しずつ出していく取り組みをしてみたいと思います。

事業についてふわふわと考える午後。
この1年半、自分達が信じる真の部分変えずに、世の中の人が求めていることとは何かを考えてきた。
なんか見えたのは、自分に合った生き方を知りたいけれど、知ることを終わりたくないという感じな気がしている。

確かにそうなんだよね。
自分の人生や生き方のスタイルは決めてしまうとなんだか退屈な感じがする。そしてドーパミン中毒的なもっと良くしたいという感覚も強まっていくもの。

一方で、あまりにも、心理的安全性高く、生き方を探求したり、模索できる場所というものが世の中にない気がしている。あるべき論で固められている感じが強く、探究したり模索できないんだよね。

一方で、私たちは場所提供という意味合いにおいて、コミュニティではお金は取らずに、探求するための学びやきっかけ、伴走でお金をいただくようなものを目指していきたいなー。

人が集い交わることに、お金が入り込みすぎると、奪い合い思考にどうしてもなる(Dモード/ドーパミン中毒/獲得思考)。
だから仕事ってやつは、雇用や契約で、奪い合い思考にどうしてもなってしまう。これはそういう構造だからなのだと思う。

私たちが求める関係性というものは、Sモード(オキシトシン)基盤としたシンパシーからなるもの。

依存型ビジネスモデルの方がそりゃ楽だけど、それって本当に描きたい未来なんだっけと思うわけです。


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