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読書日記vol.9(たんぽるぽる)買った時のこと覚えてますか

たんぽるぽる たんぽぽるぽる たんぽぽるる

名前がはっきりと覚えられない、
正解は
『たんぽるぽる』です。

この本を買った場所は良く覚えていて、
駅近の丸善、詩、俳句、短歌のコーナーが
ちょっとばかし充実してて
詩集をあさりにたまに覗く場所

正直なところ短歌とか俳句(一緒くたにするんじゃない)
短くてよくわからないってところがあって
敬遠してたんですよ
短歌なら俵万智さん、穂村弘さん……
俳句なら尾崎放哉…
くらいの名前なら存じ上げていますけど…

いやー無知無知無知無知無知!
何も分かってない!短歌めっちゃ面白い!
って私に革命起こしたのがこちら↓

たんぽるぽる

『たんぽるぽる』、響きがいいよね
初めて買った短歌集は実はこれじゃなくて
工藤玲音さんの『水中で口笛』
その次は木下龍也さんの『あなたのための短歌集』

いやー読み返してみるといい作品だなぁ
って思うけど、最初はネットでみんな買っとるで
買ってみようってなって
よっ…よくわからん……てなった
今はいいなぁ素敵やなぁって思う

『たんぽるぽる』買ってみ
うちは文庫の方買った

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