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読書日記vol.14(ご冗談でしょう、ファインマンさん上)

 頭よしおの話。

 突然12月に入って冷え込む。バイトに行く時に早めに駅のホームに行って本を読むというルーティンを作っていたが、これはそろそろ難しい季節になってきた。最近は『ご冗談でしょう、ファイマンさん上』を読んでいる。

 頭いい人の自伝書、自伝書って固く紹介してあったけど、これはファインマンの面白エッセイってポップなポップをつけてあげたほうがよかろうもんだ。
 寒いと頭が良くなる気がする、冷えが頭を冴えたように感じさせるのか。なんだかちょっと文章を書いたり、計算を解いたりしたい。そういえば、大学以来、計算問題を解いていない。掛け算も割り算も電卓頼りで、コンビでざっとした足し算をするくらいだ。大人は頭がいいと思っていたが、かなり大人はアホなんだな、実際に大人になって知った。いや、立派な大人は今も努めているのだろう。立派な大人になりたかった。
 ファイマンさんは立派な大人か意見が分かれるかもしれないが、うちからしたら立派な大人だ。会ったことがないが。

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