投資の取引戦略 〜自分に合ったスタイルの見つけ方〜
こんにちは!記事への訪問ありがとうございます。
株式投資で安定して月5万円の株式収入を目指す20代の投資初心者です。
投資について学び、一緒にスキルを磨きましょう。
今回は、個別株投資をする上でのトレードスタイルを勉強しました。
自分に合ったものを見つけるためにもそれぞれの違い、メリット・デメリットを
理解した上で取引を始めたいですね。
今回の投稿を読む前に個別株で利益が上がる仕組みについて考えてみてください!
企業の規模で考える
バリュー投資
企業の実態に比べて、株価が割安な銘柄に投資する方法。
PBR(株価純資産倍率)やPER(株価収益率)という指標を用いて判断する。
指標が低いものが割安と考えられる。
グロース投資
企業や売上高や利益が伸びる企業に投資する方法。
成長性や将来性に対する評価が高いため、PBRやPERは市場平均よりも高い傾向にある。また、業種のにって指標平均にばらつきがある。
※PBR、PERは、後日別記事に詳細をまとめようと思います。
フォローして、続編をお待ちください!
取引の期間で考える
スキャルピング (数分〜数時間)
値動きの激しい株を狙って短期間で急騰する株を中心に仕掛ける。
引け後の悪材料に影響を受けることはないが、トレード技術が求められる他、手数料がかさむデメリットもある。
デイトレード (数時間〜数日)
スキャルピングと特徴は似ているが、取引期間が数時間から数日になる。基本的には、1日の取引終了までに取引を完結する。スキャルピングと同様、相場を監視する必要があるため、専業投資家に向いている。
スイングトレード (数日〜数週間、数ヶ月)
各企業のファンダメンタルズを分析し、自分が買った後に他の投資家が追随して株価が値上がりしそうな銘柄を狙う。どのタイミングで利確・損切りするか、あらかじめプランを決めることが重要になる。
長期運用 (数ヶ月〜)
株価を監視する必要がないため、会社員に向いている。今後業績が拡大しそうな企業や割安に放置されている企業を狙う。利益をあげるまでに時間がかかるが、
数倍・数十倍に化ける株を狙うことができる。
各取引の比較
テクニカル分析とは?
チャートを重視。移動平均線や出来高などを参考にし分析する。
ファンダメンタルズ分析とは?
企業価値を重視。売上高など業績や経済状況を分析する。
まとめ
今回は、投資のスタイルについて勉強しました。それぞれの取引スタイルの特徴やリスクを理解し、自分に合った取引を確立していきたいですね。
次回は、今日出てきたPBR・PERについて詳しく勉強したいと思います。今後も投資について、学習していきますのでぜひフォローをして次回の投稿をお待ちください。そして一緒に株式投資を学んでいきましょう!
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