日本株投資

アンリツの2019年Q1決算を読み解く~5G用テスター大手~

今回はアンリツの決算をみていきます。

アンリツは計測器や各種検査機器を扱う大手企業です。

具体的には食品や医薬品などの異物検出機器や計量機器、通信向けの計測機器などを多数扱います。

近年では5G通信用チップの開発向けにスペクトラムアナライザ、シグナルアナライザなどが販売好調で業績に貢献しています。

今回はそんな5G関連銘柄のひとつ、アンリツの決算をみていきます。

なお、同業者はこちら↓

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三井不動産の2019年Q1決算を読み解く

今回は三井不動産の決算をみていきます。

三井不動産はいわずと知れた日本を代表する不動産会社です。

主に日本橋~東京駅八重洲口方面のオフィスビルを多く扱っているほか

郊外では三井アウトレットパーク、ららぽーとなどの商業用不動産も多数展開。

また、対消費者向けとしては、パークコート、パークタワーなどのブランドでマンション分譲事業も行っています。

さらには傘下のREITなどのプロパティマネジメ

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メックの2019年Q2決算を読み解く~世界シェアほぼ100%製品を有するニッチ化学メーカー~

今回はメックの決算をみていきます。

メックは世界シェアほぼ100%の製品を有する特殊化学薬品メーカーです。

具体的にはパッケージ基板向けの密着向上剤や、COFフレキシブル実装基板HDI基板などに利用されるエッチング剤を主力商品としています。

といっても、イメージが浮かばないと思います。

とりあえず、今回は同社の事業説明や会社紹介から始まり、決算内容を見ていこうと思います。

それではみてい

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ZOZOの2019年Q1決算を読み解く~年末商戦に向けた施策を期待する流れか~

今回はZOZOの決算をみていきます。

ZOZOは言わずと知れたアパレルのオンラインモール運営企業です。

同社には国内外1297の企業が出店

扱うブランド数は7349ブランドと、国内最大手のブランドサイトとなっています。

ここもと「ZOZOARIGATOメンバーシップ」および「ゾゾスーツ」を理由とした経営の混乱に見舞われた同社ですが、今回の決算はどうだったでしょうか。

具体的にみていきまし

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三菱商事の2019年Q1決算を読み解く

今回は三菱商事の決算をみていきます。

三菱商事は多くの方がご存知の通り、日本を代表する三菱グループの中核企業であり、資源分野、生活産業分野に強い商社の雄であります。

(最近は伊藤忠に抜かれることもありましたが、資産規模的には圧倒的なポジションにあります。)

とりあえず、まずは直近決算をざっくりとみていきましょう。

三菱商事 2019年Q1決算概況

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デンソーの2019年Q1決算を読み解く~トヨタ系最大の自動車部品会社~

今回はデンソーの決算をみていきます。

デンソーは言わずと知れた日本を代表する自動車部品メーカーです。

同社はトヨタ自動車と密接なつながりがありますが、トヨタ以外にも数多くの自動車メーカーと取引があります。

今回は同社の直近決算の動向をチェックするとともに、これまでの同社の業績推移なども含めて見ていきたいと思います。

まずはデンソーの直近決算をざっくりみていきましょう。

デンソー 2019

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NTNの2019年Q1決算を読み解く~インホイールモーターの開発は成功するか?~

今回はNTNの決算をみていきます。

NTNはベアリング事業大手で、特に自動車の足回り向けに強い企業です。

ハブベアリングで世界1位、等速ジョイントで世界2位の企業であり、世界中の自動車メーカーとの取引関係があります。

近年では自動車の電動化に向けてインホイールモーターの開発でも先行。

マイクロ水車の開発など、新たな種を蒔こうとしています。

今回は同社の業績推移を眺めるとともに、そうした業

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精工技研の2019年Q1決算を読み解く

今回は精工技研の決算を見ていきます。

精工技研は精密な金型の製作、および金型を利用した各種コネクタ、部品の製造を行う企業です。

とくに光関連製品のコネクタや検査装置などで知られた企業で、ここ最近の同社の事業の牽引役になっています。

今回は同社の決算を眺めていくとともに、光関連製品の業界動向なども見ていきたいと思います。

とりあえず、先日発表されたQ1決算をざっくりとみていきましょう。

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SCREEN(スクリーン)の2019年Q1決算を読み解く~シリコンウエハ洗浄機世界1位~

今回はSCREEN(スクリーン)の決算をみていきます。

SCREENは半導体製造および印刷機器の大手メーカーです。

とくに枚葉式のウエハ洗浄装置やフラットパネルディスプレイ用のコーターデベロッパ、オフセット印刷用CTP装置で世界シェア1位となっている他、

プリント配線基板用直接描画装置シェアでも世界有数の企業となっています。

今回は同社の決算を通しながら、半導体製造装置業界全体の動向につい

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