私が大学生のころはまさにバブルの絶頂期でした。
御多分に漏れず、某関東の大学に通っていた時はDISCO通いをやってました。
夜ごはんも美味しかったというのも理由ではありますが・・・

なぜ、学生時代に起業しようと思ったのかは、
・大企業に勤めると転勤ばかりの生活が待っている
・自分の自由が全くない
等と思っていたからです。

さらに、たまたま #博報堂 や #東急エージェンシー といった広告代理店に勤めていた大学のOBの方々と知り合うことが出来たり、
サークルの先輩が箱の権利（その当時、麻布十番MAHARAJA、AREA、CIPANGOなどの学生サークルのイベントを仕切っていた方々がいらっしゃいました）を譲ってもらいましたので、
充分ビジネスとして成り立つのではないかと思って、友人たちと起業することになりました。

仕事としては
・JTやお菓子メーカーの試供品の #サンプリング
・展示会へのイベントコンパニオンの派遣
・#読者モデル の派遣
・都内DISCOでのイベント開催
といったものです。

売上はそこそこあったのですが、帳簿もつけず、派手に散財していたのでその当時の稼ぎはすっからかんとなったのは笑い話です。

その当時に交流していた学生企業の方々で現在も経済界で活躍されていらっしゃる方も多いですね！

大阪を拠点としていた #リョーマ の方々なんかインターネットビジネスの分野で大成功を収めていらっしゃいます。

成功したこと、失敗したこと（こちらのほうが面白いかも）についてはまた書いていきたいと思います。