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前立腺ガンの生体検査入院いってきました。

2023/9/25-2023/9/26まで前立腺ガン生体検査の様子を少し書き溜めました。

Bardの生成AIでの解説

前日のようす

病院のセキュリティの仕事している方に、初めての入院でこれ絶対もっていくべきグッズのアドバイスをもらい。

  • ご飯のおとも(ふりかけ類)

  • 電源タップ

この2つは絶対というアドバイスをもらったのでもっていきました。=こちらはほんと大正解でした。とくに電源タップはベット脇にあるコンセントから延長して大活躍でした。
そのほかPC、Kindle、たまった書籍数冊などなど、まるで1泊2日の合宿にいくような準備をしてスーツケースにパックしました。

当日のようす

今回の入院は1泊2日の入院。朝7時に抗生剤を飲んで、そのまま病院に。。
手術は9時開始。執刀医は泌尿器科部長さん
いくつかの書類提出後にすぐに病室に行き、手術着にきがえました。

3人部屋の一番端の窓のないエリアが今回のべースキャンプ

その後同じフロアーにある手術室へ徒歩で移動して、その扉を開けて手術ゾーンに入ると、そこには大勢の人が勢ぞろいしていて、執刀医を筆頭に麻酔の人、そのほかの研修医もいたのかも、それが7-8人くらいいたように思います。

生成AIでイメージ作成しました。

私の部屋は3番の部屋。全部で5-6室ある感じです。このあたりはドクターXで見た感じそのものでした。
局所麻酔なので、腰に注射を打たれて、なんか激痛が走り思わず「痛い!」と声を上げしまいました。
そのあとしばらくすると下半身に全く感覚がなくなり、そのまま寝てしまったと思います。
なるほど、これが麻酔か・・人生初麻酔、手術の経験でした。別段何も痛みもなく、1時間くらいで終了。そのあとベットに寝たままそのまま病室へ

なにせ、下半身がしびれるというか、感覚が全くなくしかも麻酔のせいで眠くて、眠くてたまりませんでしたね。結局手術終わっのが10時くらい。そこから15時くらいまで爆睡してました。

点滴。これも初体験
天井の様子。寝たきりになるとこの景色だけを見るのか。。


膀胱からのおしっこを直接だすための袋。本人は全く出た感覚はないです
朝から何もためでいないので18時までの晩御飯までのつなぎのおやつ食
夕食。ここでふりかけが活きてきます


翌日の朝食
今週の過ごし方。2週間は禁酒です

まとめ

  • ひたすら眠かった。

  • 書籍は結局1冊も読めなかった

  • 勿論PCも一切起動できず

  • Kindleも同じく

いままで盲腸の手術も経験なく、入院も全く経験ない。そんな自分が今回の入院で思ったこと。結局健康であることが一番、病は気から、心からとはよく言ったものです。私のPSAの数値が急激に上がったのは2年前2021年。。この年にFit To Standardアプローチで昭和98年の改革と掲げていたプロジェクトが、Fot to 現状維持になり。稼働日すら決定できず、いつ稼働するかというと皆が操作こなれるまで。。じゃそれを強制するために強制的に休日勤務命令や時間外をするようにしたかというとそうでなく、皆の自己の判断でだらだらと今の続けている状態。
最終的なガンの結果は10/6の金曜日に判明します。ストレスためずに心を穏やかにといういっても、なかなかそう割り切れないものです。しかし今回の入院でひたすら寝てたという理由からかもしれませんけど、仕事関係のメール、チャットは完全にオミットできました。
貴重な手術体験、手術室の様子、麻酔、入院のお供グッズも知りました。これもどっかで話すときのネタになるかと思いました。

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