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【いだろぐ575】退路を断つこと。

最近、会社の飲み会が増えたり、
Kindle出版に取り組んだりする中で、
少し内向きになっていたことを反省しています。

飲み会も、参加するメンバーによって場が
大きく異なることを感じています。

会社の噂話をするだけの場になることもあれば、
これからの活動のきっかけにつながる議論の場になることもあります。

同じイベントでも、参加する人によってその内容は大きく変わります。

自分を良い方向に導くのは環境であり、
良い関係を築ける人と共に過ごすことが本当に重要だと実感しています。

自分にとって良い刺激を与えてくれる人と接触し、
自分自身も他人にとって刺激となる存在でなければいけない、
と痛感しています。

Kindle出版については、こちらで宣言して以降、
多くの方から声をいただき、一緒に取り組む人も増えてきました。

自分自身が発言することで、
少しずつやらなければならないという意識が強まり、
退路が断たれていく感じがします。

人間は誰でも、未知のことは怖いものです。
家でみかん食べて、こたつでテレビを見ている方が楽。

何度も無意識のうちに逃げ出そうとしていたことに
気づいたことがあります。

しかし、自分が行動すれば行動するほど、
周囲との関係や自分の行動力が増していき、
いつの間にかやらずにはいられない状態になっていることに気づきました。

他者との交流を通じて退路を断つこと、
これが自分を「やらざるを得ない」状態に推し進め、
変化を生む力につながると信じています。

逃げ道を作るのではなく、
「できるとすればどうするか?」と考える。

他流試合を通して、退路を断つ。

これからまた組手を進めていこうと思います。
現在組手は113人、素敵な出会いをいただいてきました。

組み手を希望していただける方はお気軽にご連絡ください。

今日も素晴らしい一日にしましょう!

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