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【いだろぐ495】報告会のご感想紹介〜弱みを見せる〜

引き続き、100人組手報告会のご感想を
多く頂戴しております。

新たな気づきを提供してくださったご感想を
紹介させていただきます。


私が井田さんと組手を行ったのは
昨年の2月19日、22人目だったようです。

その時の印象ではHIITに取り組まれて
体脂肪も10%を切ったという話や
プログラミングに取り組まれて転職を
果たしたという話を聞いて
「非常に前向きで抜群の行動力をお持ちの方だな」という印象を持ったことを覚えています。

当時のメモ見返してもポジティブな言葉が並んでいて、「引き籠っていた」とか「パチンコにはまった」いうようなネガティブな事は一切書いていないので、今回組手を進めていく過程でいろいろな苦しみや葛藤があったことを知り驚きました。

黒歴史もブログでは面白いネタとして読んでいましたが、自分の中で消化してネタとして昇華するまでは大変だったのですね。

今回の放談会を聞いて、井田さんのすごいのは組手の過程で過去に関係がこじれてしまい、会いにくい方も選ばれてきちんと話をされたことだと感じました。これは井田さんの誠実で実直な人柄を表していると思います。僕には多分出来ないです。感受性が強いので人一倍苦しまれることもあったのかと思いますが、
トラウマも克服されて、これからは井田さんが
本来持っている力を思う存分発揮されることでしょう。

皆さん、口を揃えて「井田さんの変化率がハンパない」とおっしゃいますが、まだまだ行けると思います。今後の更なる活躍を期待するとともに、私も置いて行かれないよう頑張らねばとまた新たに刺激をいただきました。


Uさん、ご感想ありがとうございます!

100人組手の序盤では、
自分の弱さを見せることができませんでした。

踏み外している事実に気づかず、
自分はそれほど悪くない?
くらいに思っていたように感じています。

組手を重ねるうちに、
どう転んでも敵わないような方々に出会い、
自分はこれまで何をやっていたのだろうと思い、立ち行かなくなりました。

自分がオフロードを走っている人間だと
気づいたのです。

その一方で、
黒歴史はレアメタル、
ネガティブは高級食材と、
過去のネガティブなことを資源として
活用している方々にも出会いました。

彼らは勇者のように見え、
自分もそちらの道を進むべきだと感じました。

それから、
自分のことを少しずつ開示し始め、
弱みが武器であり、
黒歴史が資源であることに気づきました。

弱みを見せることで、
自分にも他人にもオープンに
付き合っていけるようになったと思います。

「変化率がハンパない」
と言っていただくことがありますが、
自分の場合はマイナスからゼロへの過程だと思います。

100人組手やブログ発信が
その一環だったのでしょう。

これからが本番で、
突き進んでいきたいと思います!

これから!
と叱咤激励いただきありがとうございます!

ご感想もまだまだお待ちしております!

今日も素晴らしい一日にしましょう!


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