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【いだろぐ700】多読、多動で未知の領域へ。

今日は700回目の投稿と同時に、12月もスタートです。

最近は、エフェクチュエーションについての学びをシェアしてきましたが、それが会社の仕事や個人のキャリアにおける視点に大きな影響を受けています。

会社では、ウォーターフォール方式という計画通りに進めるコーゼーション的アプローチで開発が行われています。

多くの会社の中でも、目的手動、予測を元にしたコーゼーション的アプローチが一般的でしょう。

安定と目的達成の効率性はあるものの、予想外の革新的な成果を生み出すことは難しいのが現実。

一方、個人のキャリアにおいては、エフェクチュエーション的なアプローチを取り入れることで、予測できない可能性や新しい道が開けるかもしれません。

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特に私が最近関心を持っているのは「読書」と「書くこと」です。

本田直之さんの「レベレッジリーディング」は、読書に対する私のアプローチを一新させました。

この本から学んだことは次の通りです。

  • 教養型より経験型の本を選ぶ

  • 読書の目的を明確にする

  • 制限時間を設けて効率的に読む

  • 本の16%だけを読む「80対20の法則」の応用

読書に対する義務感が減り、より多くの本を楽しく読むことができるようになりました。

特に、「飽きっぽい」という私の性質にも合っているため、この方法で読書をすることが私にとっては楽しい発見でした。

読書は、他人の経験や知見を共有する素晴らしい方法です。

今後も、自分の興味や関心を深め、新しい知見やアイデアを発掘し続けるつもりです。

今日からスタートする新しいプロジェクトでも、エフェクチュエーションの精神を持ち続け、挑戦していきます。

今日も、一歩ずつ前進して、素晴らしい一日を過ごしましょう。

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