こんにちは。敬基です。

最近すっかりドラムにハマっておりまして、YouTubeを見てイメージトレーニングと素振りをしながら（笑）、ゲームセンターのドラムゲームで練習する日々です。

ちなみに楽譜は読めない程度に音楽とは無縁の人生を送ってきたのですが、ふいに、ドラム叩けたらかっこいいなと思い立ってしまったのがきっかけです。

高校生の時の文化祭の出し物でダンスをやったときは、上半身と下半身が違う動きをするだけでぎこちなくて散々でした。

それが、両手両足でそれぞれ違うリズムをつくるなんて無理じゃないかと思いつつも、チャレンジ。

ものは試しで、ゲーセンに赴き、ギタドラという音ゲーに挑戦。

思ったよりも本格的な設備に感動しました。

太鼓の達人のドラムバージョンだとイメージして頂ければいいのですが、これがうまくできてるゲームでして、初心者からでも楽しめるようにできています。

とはいえ、最初はスネア・ドラム（一番よく叩かれる主役の太鼓）とハイアット・シンバル（一番よく叩かれるシンバル）を叩くので精一杯でした。

※ドラムと言えば右腕と左腕をクロスさせて太鼓とシンバルを叩いているイメージだと思いますが、その時に音を出している２つです。

右足の太鼓（バス・ドラム）を叩けと指示がくるときはもうパニックな状態からのスタートでしたが、２週間近くで大分慣れてきました。

実際に体験してからYoutubeの「#叩いてみた」動画を見るととんでもないなと思うのですが、やはり上達のコツはトライ＆エラーだと体感。

ずっと初級レベルに挑戦していても上達はなくて、食らいついてギリギリ無理というレベルに何回も挑む中で成長していくなと実感しました。

これは自転車に乗れるようになりたい子どもが、何回も挑戦しながら失敗も繰り返してバランスを取れるようになっていくのと似てるなぁなんて思ったり。

大人になればなるほど、失敗が怖くなったり

仕事ではどうしても失敗が許されづらい環境になってしまいますが

自分からチャレンジしていくことが必要ですね。

そろそろ本物のドラムセットで叩いてみたいものです！