人生で初めての出来事。

今年に入って
とても嬉しい出来事がありました。

同い年の
手作り市の仲間のジャム屋さんの
推しのベルガモットマーマーレードが
大きな賞を3つ受賞しました。

友達が
こんなデカい賞を取るなんて
人生で初めてです。

書道などの賞を受賞しても
いまいち一体感と喜びが
共有がしづらく

「ベルガモットをジャムにするって…」

昨年初めて頂いて
超美味しかったわけで

彼女からは
学ぶことが凄く多くて
本人は自覚がないのでしょうが

毎回付いて来る
彼女のお母さんの
植物の水彩画のイラスト入りの通信が
楽しみで

「母、天才か!?」

「60才から始めたって
   だから
   可能性が…」

「まじか!?」

「でも
   物を見ないと描けないって
 
   だから
   凄いんだよ」

???

抽象画を描いている私…

物を見て描くことが私は出来ません。
欠点だと思い
今年に入りボタニカルアートを
少し学びました(まだまだ途中)が
相変わらず描けません💦

具象画や静物画を描く脳ミソと
抽象画を描く脳ミソは
どうやら違うようで

抽象画は
始まりと終わりが掴みにくく
どこで筆を止めていいか
本人もわかりづらい。

最近見たテレビで
書道をやっていた人が
絵に入りやすい理由に

「余白を良く知っている
   空間が掴みやすい」

確かに
抽象画を描く時に
私が1番大切にしていることは

「余白」

無駄なものをとにかく省く
お化粧と同じで
塗り重ねないマイナス重視

美術の世界は
晩年に大成はないと言われているそうです。

書道の時と同じく
一発書きで大字で賞を取れる人は
才能と言われています。

なんとなく
脳ミソ溶けた状態で
難しい占いのお勉強の傍ら
ストレス削減のためいつも
疲れが出るとやっていました。

今は
長時間かけて描く
キャンバスアートはお休み中で
水彩画にはまっています。




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