「寅卯空亡は友人が出来ない」

そんなことないですよ〜

確かにLINEは使ってないし
ケータイの電話帳の友達枠は１人も居ません😂（メルアドは少し残っている）

それを寂しいとか
他人と比べて羨んだりとか
そういう気持ちが私にはありません。

どうしてこんなことになったのでしょう？

私はパカパカのケータイを持ったのが３０代後半でした。

２０代はポケベルとかピッチとかたまごっちとかテトリスとかバイト先で流行っていましたが、たまごっちを同僚に貸してもらいましたが、使い方が意味不明😂

私のゲーム履歴はファミコン止まり
弟とスターフォースとかボンバーマンにハマったぐらいで友人のうちに行ってひたすらアイスクライマーをやる程度

ポートピア連続殺人事件とか（笑）ドラゴンクエストとか
いわゆるロールプレイングゲームが苦手でした。

それ以来全く興味なし

２０代の時に親友が早々にピッチ？を持っいましたがイトコと共有していると聞き、一方的に家電にたまにかかって来て待ち合わせをする程度。（こちらからかけれなかったのはお金がなかったのか事情が色々あったんだと思います）

バイト先では毎日会うのに連絡必要かなぁと、ピッチに関心がありませんでした。

ある飲み会の時に
社員の女の子が辞めた後
「あなたに会いに来た」

そんなこと言われましたが自分がとても好かれていることに最後まで気付きませんでした😂😂😂

バイトを辞めた後
バレエや音楽教室の仲間とは毎回会うので、仕事でケータイを持っている人のケータイの画面を見て
「（ある韓流スター）この画面どうなっるのかな…」

こんな風にしか思いませんでした。

３０代後半当たりにパカパカのケータイを持つようになりましたが電話をした記憶がない（多分家電の子機使い）

メールアドレスの登録者数は数える程度。

友人けっこう居ましたが当時のパートナーの繋がりでファミレス等に集合していたので私には必要なかったみたいです。

ただ
ひとりだけ一方的に長々と毎日長文のブログめいたものを送って来る人が居て
「これ付き合わなきゃいけないの？」
と母に言った記憶があります。

その子はパソコン主流だったらしく早くからそういうものに慣れていて使いこなしていた様子で、スマホが出始めたばかりの10年以上前に持っていました。

ある時
その子と三茶のキャロットタワーで買い物することになり私は雑貨屋さんに夢中になっていて相手が当時の彼氏の呼び出しにしょっちゅう消えてしまうことは流石におかしいな…

その彼氏にメールで私と付き合うなとか私のボロクソが送られて来たようで、

「完全に依存状態マインドコントロール」

こういう人たちを沢山見て来ました。

友人に束縛されることが嫌いな私の言い分は

「直接言えばいいし直接で会えばいいのに」

大怪我をして入院を1年した私の手元に戻って来たケータイには以前のアドレスやメールの履歴が皆無だったような…

その後スマホと２台持ちにしていましたが私は昔から交流のある人や友人の手書きの住所録を２０年変わらず持っていたので、そこから最近手紙のやり取りに必要な人の住所は手帳に書き写しました。手書きの住所録の存在があれば大丈夫なんです。

仕事関係の人の住所も基本的に書き写しです。

近所に同級生や知り合いが沢山住んでいたり働いていたりするので安心感からかメールのやり取りをあんまり必要としていません。

Instagramしかやっていないのでそこからのダイレクトメッセージで全て賄えるんです。

駆け込み寺と言うタイトルは

私が本当に困って何かあった時に行ける所が近所の野菜食堂で、たまに顔出しする程度で店員の皆さんと仲がずっと良いので、この場所は大切にしています。

以前クラフト仲間に言われた言葉

「あなたは必ず約束を守る人だから」

そうなんだと思います。