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冷蔵庫を食品庫にするやまだひでこさんに憧れて実践してみた

私は今やましたひでこさんの本により、片付けスイッチが入りキッチンを整理しています。

これまで断捨離やミニマリストの本を読んできましたが、そのたび掻き立てられた私の整理魂は、その刺激に少し慣れてしまっていたこともあり、どの本を読んでもそこまで驚くことが少なくなってきていました。

整理収納アドバイザーの資格をとっても、なかなか実践につなげようと行動にできないので、今活躍されているやましたひでこさんのことが知りたくなりメルカリで2冊セットで購入した本を今読んでいます。

やましたひでこさんの「定年後の断捨離」。

タイトルが全く自分と重ならないのですが(笑)
目的はやましたひでこさんの考え方を知る。なので、いいのです。
そんな適当な判断で手に取った本だったのですが。。。これがもうすごくて。

やましたひでこさんの部屋、モノ少なっ!

失礼ですが私の母の世代くらいの方。
しかも私と同じ北陸出身の方。
雪がすごいし寒いしで、沖縄にお引越しされているのですがそこでの生活空間にあるモノが少ない!

特に参考になったのが、食品は全て冷蔵庫一つで管理しているところ。
調味料も乾物も全て冷蔵庫。


それを知って私も実践。
そもそも調味料はすべて冷蔵庫に入れていましたが、
じゃがいもとたまねぎ、乾物などはキッチンの引き出しに入れています。

そして、私は料理が苦手。
これだけ整理していても料理が苦手。
効率が悪いのかめんどくさいのか。
作ることが家事の中で一番嫌いです。

この問題を解決できるかもしれない!?という希望を持って整理してみました。

乾物は冷蔵庫に。
今引き出しにあるストックは今後買いだめをやめてみる。
今引き出しにあるじゃがいもと玉ねぎは減ったら冷蔵庫に移動。
今後は多めに買わず、必要な分をその都度買って効率よく消費する。

思い返してみれば忙しい時にキッチンで家族が「あれどこー--?」と、モノでも食べ物でも聞かれて手が取られることが今ストレスの一つでもあります。
我が家はまだ私に聞かないとわからないくらいモノが多いキッチンということですね。


キッチンにある食べ物を少しずつ減らしてシンプルにし、家族みんなが管理しやすくなれば私もラクになるかもしれないです。
こうして私はあっさりとやましたひでこさんのファンになりました。





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