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樋口さんの白和え

今日はマラソンの練習会で20k走った後、会場近くの中華料理屋さんで、キクラゲと豚肉の炒め物定食を頂いた。メニューの写真では、ご飯は白飯だったが、実際に出てきたのはチャーハンだった。おいしかったが、ボリュームがすごくて、夕方になってもお腹がすかなかった。(昼ごはんの後、調子にのって、別のお店でかき氷を食べたのもよくなかった。)

それでも、家人もいるし、夕ごはんを作ろうと思うのだが、どうも気分がのらないので、昨日に引き続き「新しい料理の教科書/樋口直哉」をパラパラめくっていて、ほうれん草の白和えが目についた。これなら食べたいと思って作ってみた。

白和えは甘めのレシピが多いが、このレシピはさっぱりとした味わいなので、胃がお疲れ気味の時にはありがたいし、甘めのおかずと合わせることもできるのがいい。紅しょうがもきいているので、買い置きがない場合は、買ってみて作ることをおすすめする。

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