読書会って何？

時々読書会って目にするけど、実際何をしているんだろう。セミナー研修とかならはっきりわかりやすいが、読書って基本一人でするものでは？

そんな風に私も正直思っていました。

読書会との出会い

一般社団法人　ひとり言セラピー協会、私はここで学びを得た時から読書会やシェア会といった、“人の考え方の中に自分の答えになるヒントをもらう”そんな会によく出会う様になりました。

ただ一人で本を読んで気づきを得るよりも、集まったメンバーのそれぞれの視点が新しい発見をくれる。

日程と詳細

▽日程：2019年6月29日（土）１３：００～（日本時間）

オンラインZOOMを使ってまた、今回は大阪在住のナビゲーターなおちゃんと共同開催なので、関西にお住まいの方はなおちゃんとカフェ集合参加も可能！！！開催地はお申し込みを頂いた方のみにシェアさせて頂きます。

▽参加資格：本｢読むだけで人生が変わる　ひとり言セラピー｣こちらの本をお持ちの方限定での読書会とさせていただきます。

当日までの本のご購入はこちら

▽費用（自由支払い方式※後払い）読書会の後お好きな額をお振り込みください。※基準額を参考にして、得た学びに応じて参加費をご自身で決めてお支払いください。※今回の基準額は1,500縁です。

▽持ち物：上記本、ノート、筆記用具、飲み物、ハンカチ！！！後は一番大切な一緒に楽しむ気持ち♡

▽参加人数：10名まで（参加人数に達しましたら、受付を締め切らせていただきます）

今回のナビゲーター

ひとり言セラピー認定セラピスト　中川　奈緒さん

鋭い指摘と、確実に気づきを得る事が出来るセッションが特徴のセラピスト。そんな事思ってたんだーって、自分の事を新しく発見出来ること間違いなし。

奈緒ちゃんのブログはこちら▽▼▽

私、あさだ　けいこ　が、一緒に共同開催させて頂きます。

あさだ　けいこ　フランス在住1児の母。5年前にひとり言セラピーと出会って、その後人生が大きく動いたと実感。現在も初めての子どものいる暮らしに、また初めての海外生活に戸惑うことばかり。でも、自分の決めた事をよし！！！と、動ける毎日はとてもここちいいと感じています。

読書会ってすごい

例えば自分だったら読み飛ばしてしまうような事柄に、実は大事なヒントが隠されていたり、自分でも気づく事が出来なかった発見がある。

今回の題材：読むだけで人生が変わる黄色い参考書

今回はひとり言セラピー元代表、著者：あな田さゆりさん

あな田さんが書かれたこの黄色い参考書が実は今回絶版になる事になりました。

ここからはご本人の言葉をシェアさせて頂きます。

世界一周の旅に出て、ちょうど一か月。いま、スペインにいます。

3年前に出させていただいた本が、断裁および絶版の対象になることが決まったと、出版社さんから連絡をいただきました。

力及ばず仕方ないと思う反面、心を込めて作った本なので、断裁されることを思うと、悲しい気持ちになります。

せめて、いまある本達が一冊でも断裁されず、必要としている方の手元に届いてくれたらいいなと思い、こちらにアップすることにしました。

もし、欲しい方がおられましたら、今のうちにご購入いただけると幸いです。

そして。
拙著に携わってくださった方に、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございます。

今彼女は世界1周の旅に出ています。実はそのたびの始まりの10日間をフランスで一緒に過ごさせて頂きました。

因みに、読書会当日はさゆりさんは、マチュピチュにいる予定だそうです！！

正直、私も奈緒ちゃんも、この絶版の話を聞くまで、この読書会についても予定も考えもしていませんでした。

でもお互いにとって、またみんなに取って為になる時間を過ごす事が必ず出来る。大きな気づきがある！！！

そう思って、今回の読書会を立ち上げました。

この黄色い参考書は実際にひとり言セラピーを経験した人が、セッションを通して自分自身の内側に起った変化について、実体験に基づいて書かれた本です。

正直、人の人生の本です、自分の中にどれだけ現実味があるのか・・・

でも本当に不思議なのですが、何度も読み返したり、繰り返しているうちに、本当に自分の事の様に感じる事が出来る事象がとっても多い。

そして、巻末にはメッソッドをわかりやすく解説した、そんなページもあります。

こんな方にオススメ

▽家族、職場、親子関係にぎくしゃくしているかた
▽仕事が上手くいっていないかた
▽なにか現状を変えたいと思っているかた

過去に私もこんな事で悩んでいました。ひとり言セラピーに出会って、メッソッドを自分の中に体感することで、悩む事がしんどくなくなりました。

人間は悩む事は止める事が出来ないのでは無いかと今は感じています。でもその悩みのとらえ方一つでこんなにも楽に生きる事が出来るんだ、と、気づいてから、私は何があっても大丈夫。と、思えるようになりました。

黄色い参考書。是をもって、6月29日皆様にお会い出来るのを楽しみにしています。

もう一度最後に、この本が必要な方に改めて、書店から無くなる前に届きます様に。