梅干し

30代/女性 日々湧いて出た考えを書き綴っていこうと思います。 プロフィールも徐々に…

梅干し

30代/女性 日々湧いて出た考えを書き綴っていこうと思います。 プロフィールも徐々に更新してみやすくしていきたいな。

最近の記事

古文をなぜ勉強するのかについて考えた

こんにちは。 先日、何故義務教育で古文を勉強せねばならんのか?というテーマの記事を読んだ。 確かに古文は直接的には何の足しにもならなさそう。 でも素人なりになんで必要なのか、考えてみた。 子どもに古文の勉強イヤー!って言われたときになんで必要か説明しないといけないですし。 あくまで一個人の考えなので、軽ーく読んでください。 不快に思われる方がおられたらすみません。 古文の勉強が必要な理由 ①古文を読み解く能力が必要。 ②教養のため ①について 自分が何者であるかを考え

    • 花粉の到来

      鼻水が出る。 くしゃみが出る。 喉が痛い。 喉がかゆい。 子どもも鼻を垂らしている。 花粉症の季節である。 春が来ているのを感じる。 第一子の出産後、初めての春は とても強い倦怠感があり 1日に一個しかタスクをこなせなかった。 第二子出産後の今年の春は 花粉と動悸、睡眠不足に苦しむ。 普段なら楽しい春だが、 弱った体に季節の変わり目というのは、なかなか辛い。 はやく体慣れてほしいな。

      • 褒め言葉はいくつあってもいい

        こんにちは。 唐突ですが 褒め言葉はいくらあってもいい と思いませんか。 はい、急に何を言うんだ。 褒め言葉の語彙が少ないのってもったいないなと思ってるという話です。 私が何かを褒めるのにまずでてくることば↓ ◎可愛い ◎かっこいい ◎すごい ◎いいね こんなもんですわ。少なっ! しかも見た目に関するものが半分を占めている。 こどもに対してつい出てしまう 可愛い これってどうなのだろうか。 親にとっては子は可愛い でも、他人から見たらそうじゃないこ

        • 子どもの辛口ファッションチェック

          今朝、ワンピースを着た。 殆ど着てない、あまり似合わないワンピース。 子どもに「おかあさんかわいい?」と意見を聞いた。 子(3歳)「なんかおばさんくさいなぁ」とのこと。 おばさんくさいのは、多分すっぴんでめがねで、顔も洗ってなくて、髪もボサボサだからよ、と思った私は気を取り直して洗面所へ向かった。 顔を洗い、ちょっと化粧して、メガネを外しコンタクトに変えて、髪を整えて、再度息子に問うた。 私「お母さんかわいい?」 子(3歳)「もっと顔洗ったほうがいいと思うで」 な

        古文をなぜ勉強するのかについて考えた

          若返りの方法

          私は現在子育て中である。 第一次反抗期まっさかりの子に加えて、乳飲み子もおり、栄養は吸われるは睡眠時間は足らないわ、公園の地面に転がって泣き叫ぶ子を米俵のようにかついで帰るといった てんやわんやの毎日を過ごしてる。 で、ある日、ふと鏡をみると、 額にしわを刻んだ、なんとなくくすんだ感じの、ひげもはえている、 シミだらけの自分を発見した。 うそや~ん。こんな老け方するんか私。 素敵な歳のとり方したいとは思っていたが、これはなんか違うぞ。 そんな風に思っていたある日、

          若返りの方法

          凡庸

           私は凡庸な人間である。 凡庸  [名・形動]平凡でとりえのないこと。また、その人や、そのさま。「—な(の)人物」 『デジタル大辞泉』  自分の凡庸さが、つまらなくて、私の人生はこのままでいいのかな、このまま死んでいくのかなと思うと、なんとも言えない気持ちになって吐き出してみたが、書いてみるとさらにがっくりくる。笑 他人の長所や、信念、特技などに触れると、いったい私にはなにがあるというのだろうか、いや無い、といった気持ちになる。 そんな私も、どこかのだれかにとっては、も

          入院

          切迫早産で入院している。 安静にすることが大切なのだが、私は自他共に認める多動人間なのである。 だから切迫早産になったと言われるとそうかもしれない。 かわいい我が子に会うために、頑張ってじっとするよ。 そう思っているが、秋の空を見ると外に出たくてウズウズする。 あーシャバに出たい。 焼鳥とか食べたいな。 あまりにも暇をもて余しすぎて、何年も開いてなかったnoteを開く始末である。 World Wide Webに放つほどの内容ではないが、気力が持つ限り放ってやろうじゃないの

          ドラッグストアにおける接客について考えた

          おはようございます。 久しぶりの投稿です。 今、わたしは絶賛子育て中なのですが、最近発見したことについて書いてみようと思います。 子育てをする前と今、いろんなことが変わった。自分自身、周囲の反応、本当にいろいろ変わった。 体力が落ちた。親切にされることが増えた。舌打ちされることも時々ある。知らない人が話しかけてくることも増えた。移動にめちゃめちゃ時間がかかる。ベビーカーではなんでもない段差が結構大変なこともある。地味につらいのは、歩道が斜めになっていること。ベビーカー

          ドラッグストアにおける接客について考えた

          離乳食作りという名の修行

           私にはかわいい息子がいる。それはもう目に入れても痛くないほどかわいい。(実際に目に指を入れられることもある。ものすごく痛い)  そんなかわいい息子もとうとう離乳食を食べる時期になり、日々離乳食作りに追われる日々が始まった。  初めておかゆを裏ごした日、あまりのめんどくささに絶望した私は、速攻で冷凍のおかゆをぽちった。  おかゆに混ぜる完熟の黄身をつくるために、毎晩完熟ゆで卵をゆでる。アレルギー対策で、耳かきいっぱいから少しずつ黄身の量を増やしていく。耳かきいっぱいって

          離乳食作りという名の修行