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負けるが勝ち

今回も見に来てくれて、ありがとうございます。
けいです( ゚Д゚)



競争・比較・対象…
どうしてもやってしまうんよね。
人と比べて、勝った。負けた。
その度に一喜一憂してる。
常にだれかを探して、誰かと競ってる。
思い当たる節はありますか?



負けるが勝ち。
常にマウントを取りたがる人などに有効です。
ある種、戦いを挑んでくる挑戦者です(笑)
どこにでも、どの世代にもいらっしゃいます。
その方々にどう対応していいか。ぼくは悩んでました。



負けるのもイヤだ。悔しいじゃんね。
元々、表には出さんけど、負けず嫌いなんです。

勝ったら勝ったで、勝ち続けんといけん。
負けてしまうけん。
ってか、勝っても負けても戦い続けにゃならんのです。
どうすりゃええの?


負ければいいんです。
ってか、同じ土俵に立たなければいい。
不戦敗すればいいんです(笑)
言い方を変えれば、ほっておく。



一概には言えんけど、否定。批判。陥れる…
相手を下げて、自分を上げようとすることが多い。
正々堂々競うっていうやり方はあまり経験がない。
じゃけんこそ、負けたくないって思うんじゃけどね。


そもそも人と競うってことが間違えなんじゃないかって思う。
働いていれば、ついてくる成績。数字。
試験やテストでも、数字で評価されてしまう。
まぁそれは、それとしましょう(笑)



今回は人を批判し、否定し、自分がよくなろうとする人。
そんな人には、負けてしまいましょう。って話。
ただ、考えてみてください。何で競うか?
あなたに魅力を感じているからですよ。
価値を見出し、それに嫉妬や妬みを抱いているからです。
嫌いとか、自分よりしたと思えば挑んできません。



なんで、こんなことを言えるのか?っていうと…
ぼく自身もこんなマウントをとる人間だったって思うから。
思い当たる節があったからなんです。



自分で自分に価値を見いだせないと、周りに求める。
人と比べて、勝って評価を自ら与えたい。
そうすることで自分に価値を見出す。
っていうより、そうしないと自分を保てない。
モチベーションや向上心っていうのを持てなくなりそうだった。
だから、マウントをとったり、相手を否定する。



生き残るための術でもあるんです。
決して正解とは言えんかもしれんけど、その人は正解にするしかない。
なりたくてなったわけじゃない。…とは思う。
自分で自分にOKをあげれれば、そんなことする必要がない。
あなたにそんな挑戦者が現れたら、負けましょう。
その後も執拗に挑んできたら、突き放しましょう。



何でこんなことを書くかって言ったら、悩みが1個以上消えるから。
ぼくの中では大きな存在だったから、ほっとける。割り切れる。
それを覚えて、実践できるようになってずいぶん楽になった。



人と競うってのは、ぼくは賛成です。
後半に来て矛盾炸裂か?って思うかもしれません。
違うんです。
誰にベクトルを向けるのか?ってところが重要なんです。


例えば、(あいつバスケうまいな。勝ちたい…)って思う。
で、あいつよりバスケうまくなる!!…何が?ってなるんです。
何をうまくなるの?パス?シュート?体格?体幹?
ポテンシャルも違えば、体格もきっと違う。
競えれないんです。



相手じゃなくて、自分に向ける。
そして、戦うのは過去の自分です。
パスが、シュートが、フィジカルが…前の自分より良くなる。
そのキッカケつくりに相手を使う。
人と競うって言ったけど、最終的に競うのはあなた自身。
誰かを超えるんじゃなくて、自分を超える。



こうやって考えれるようになって、人と比べることの重要性がなくなった。
マウント取りの挑戦状に快く負けられるようになった。
負けるが勝ちなんです。
または、負けるが価値なんです(笑)

最後まで見てくれて、ありがとうございます。

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