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週末なのにいつあげてるの?な週末短歌 2024.1.28~2.3(2.3詠まず)

2024.1.28

伸びをして気ままにふらり出かけゆく時間気にせずわたしは猫に/「休み」(テーマ詠)

京都にて探し求めた楽茶碗(らくぢゃわん)。軽くはあれど伝統重く /「楽」

「楽茶碗」好きでね〜
京都行きまくったから、一つは持っていたいって、あそこならありそうって大概寄ってたお店で買ったのよ
すごく素敵な色なのよね〜


マーブルに閉じ込められた世界にも分け隔てなく陽はふりそそぐ


雨の中あの子は既に2時間もバス待ち続け 光を君に


返信を待ちわびていたあの頃は蜃気楼となり過去の遺物に/「帰・返」


通じるのか通じないのか自分でも分からないものを作るシリーズ?w


さらさらら緑の影を浮遊させ歩む人らにささやく嵯峨野/「オノマトペを使って」

  • オノマトペ大好き!
    だけど使うからにはオリジナリティがなきゃダメなんだよねー
    ダメっていうか、使う意味として、かな?


2024.1.29


恋失くし乾き眠った心にはあたたかい毛布ほんわりかけて/「乾・渇」


遡上してやっと我が子を残せたの 次はあなたにこの身をあげる

鮭の気持ちw



眩しくて、身を焦がすほど恋をして  椛が愛を語らうは秋


酷使され風呂のブラシは捨てられた。床と触れ合い照れていたのに


シャボン玉あなたの元へ飛ばしたい 甘い吐息をたっぷり入れて


君発す言の葉耳朶に触れる時 ゆたりゆらりと調べに揺られ/「発」


階段を登った先の「木の根道」 血脈のよう、越えて鞍馬へ/「階段」


母の意を娘は知らず父たちにバトンが渡る 、愛のしるしの/テーマ詠「映画」

原作の方が好きだけど。 母生きてるやん!殺すことないやん!って。
さとみちゃん、可愛かったな。圭くん流石だったな。


悠久の歴史を止めて統治する果てなき知略持つ始皇帝/テーマ詠「映画」

やっぱりキングダム!! ココココの王騎将軍詠みたかったけど、ココココと童信よ、しか思いつかん あれ?即詠で意味かぶりしてるか?


2024.1.30


認めたくないけど私ふらりふら 方向音痴、長い旅する/「方」

オノマトペ好きだけど、多用してるな。違うのでも表現したいとこだ


「ねえ見てよ、あれが社畜という人よ」「ほー、ヒマ分けたい、溶けちゃうけどさ」


「弟よ、ねぇ、痛くない?」「そりゃそうさ、だってヒイラギささってるもん


この雨は誰かの涙なのでしょう。晴れを待ちたいそんな時には/「時」

なんかやっぱり天体が好き ♡


双子座は漫才コンビのようだから別名「テッテレー座」となった/「てってれー」


2024.1.31

寂しそう、誰もお見舞い来ないなら我が音色から春を感じて

じーん ってなるかーーいw

  • この辺りからネタにしないようにしたんだよね。したくなるところをぐっと我慢してwww


人生の、坂道下り上りきて辿り着いてる 見晴らしいらしいいな/「坂」


常に今がいちばん楽しい! って状態 あとは若さがほし(自粛w)


「背中から羽をむしって地に降りた、我は堕天使」語るペテン師/「背」


韻?リズム?勝負だったけどダメかー(´>∀<`)ゝ
でもあの方から選ばれておった

  • これは言葉遊びになっちゃったかな?


鏡には知らない私が映って 恋をしている、毛先までもが/「体の一部を詠みこんで」


これは体の一部か? と思いつつ('>∀<')ゝ


2024.2.1


いっぽずついっぽずつ君歩むとき淡い気配を消して影触れ/「気」


気にしない、合わぬ上司はいるものだ ため息がふと漏れ出ていても//「気」

実はほぼ出ない舌打ちも出てしまってたwwwww
ムカッとしたら歌にしよ
綺麗な歌にはならないし、勉強にもならない捨て短歌?(//∇//)ゞ


花占い、嘘まこと嘘まことなどしてみてもひと心の真実見えず/「嘘」


  • 題詠に慣れちゃって自由詠が詠めなくなる!って焦って、最初の以外は色々録って詠んだんだよね~

  • いろいろって2つだけどwww


白桃が色づいてゆくほんのりと 熟す時間が恋と似ていて/「白」


ほぼ即詠だから深くないんかな?
単語出てくると言葉遊びみたいになっちゃうんだよな (๑•́ ₃•̀๑)


スマイルを何回したらバイト代加算されるか聞いてみたくて/「バイト」


アイス、チョコ、わたあめ、あなた。全部甘くて全部が好きで


2024.2.2


寒いから地球(ほし)をあたためようとして雲(きみ)はほわぽか重ね着をする


高架ゆく空に一段近づいて会社がじわり リアル目覚める


肝試し、君と手を繋ぐ方がより心拍数をあげるみたいで/「試」


給湯器、お湯を待たずにティーパック 湯冷ましみたいぬるさ歌に似

心の短歌 ぬっる!ぬっる! なって今コーヒー入れ直したわ!
今回は湯気確認! 確認大事! 推敲大事!w


恋模様、涙することあるでしょう。そんな時には色の傘持ち


雪帽子かぶりて少し恥ずかしげ 赤い椿はさらに赤らむ/「花の名前を詠みこんで」


ふと気づく あの蝶(こ)来ている笑みこぼれ想い香にのせ咲く寒桜


「鬼」という者に生まれて疎まれて異端児排除この世の常か/「鬼」


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