こんにちは。3年の内藤拓海です。

僕は高校の時から「実際気合い」という言葉をよく使っています。これは、大東一高の1つ上の先輩が言っていた言葉です。僕はこの先輩にお世話になりました。勉強でも陸上でも。両方で僕より優れています。なので、これを信じて頑張ればなんとかなるだろうとずっと思っていました。

しかし、慶應に入って気合いでは上手くいかない事が多いと感じます。多くの事で慶應生とレベルの差を感じます。本当は、実際気合いと言って、脳死になっているだけです。慶應生は、エリートというイメージはありますが、実際はみんな努力家です。見えないところで努力しています。それに加えて頭を使っています。

気合=僕

気合×思考=慶應生

悲しいことに自分は未だに慶應生になり切れていないですね。完敗です。成績を見れば一目瞭然です。僕も慶應生になりたいので普段から思考回数を増やして脱大東生を目指します。

最後に杉浦はすごいという話を簡単にします!

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結構変なところがありますが、本当にすごいです。

ブロック長として部活の事でどれだけ仕事しているか分かりません。杉浦の仕事が増え過ぎないように作った分業制度がありますが、結局どのチームのミーティングにも参加してくれています。長距離ブロックのリーダーとしてコーチ陣とも普段から連絡を取り合い、競走部の幹部として競走部全体の運営も支えてくれています。その過程のミーティングの回数は異常です。

これに加えて、ただ仕事をするだけではなく、いい方向をしっかり向かせる。最終的に結果を残す。

僕はこれは杉浦の才能かと思っていましたが、完全に違いました。

最近二人で湯けむりの庄に行く機会がありました。その時に、この前のミーティングで話すことを前日の夜ずっと考えていた。これを言ったら嫌われるかもしれないので緊張したと言っていました。

これを聞いた時、杉浦は準備も覚悟もしていると感じて、ただただすげ~と思いました。勉強は、、、😓

いつか仕事が多すぎて杉浦がパンクしてしまうかもしれないのでみんなで支えてあげましょう!

次は、大河です。

箱根駅伝予選会まであと52日!



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