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20240129_コミュニケーションのゴールについて考えたこと_世界最高の話し方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想2


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【世界最高の話し方①】人生はいつからでも話し方で劇的に変えられる(Tips from the World's Greatest Communicators)
です。

概要

 新聞記者時代に話し方による印象の違いを体験し、個人でも大学でコミュニケーションを学んだ後、企業のトップの人たちに話し方のコーチングをしている著者が書いた"話し方"の本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 以前の記事として取り上げた"伝え方"の動画の内容と被る部分もありますが、"話し方"に特化した点も解説があり勉強になりました。異なる本や動画の中から被る部分は本当に重要な部分だと思います。"伝え方"の部分とも組み合わせながら"話し方"のレベルも上げていけると良いと思いました。

内容と感想

 前回の記事では"共感が全て"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"何を言うかではない"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 何を言うかではない。聞いた人をどんな気もちにさせるかが大事。自分のことを考えて”何を言おうか?”でいっぱいになっているのではだめ。
 人は時間が経つと何を言われたかという内容は忘れるがどんな気もちだったのかは覚えている。
 コミュニケーションのゴールは、相手に良い気もちになってもらうこと。

感想

 今まで話をする前に"何を話すか?"という点ばかりを考えてしまっていたので、とても大事な点を学べた気がしました。相手を"どんな気もちにさせるか"という点を考えることで、話す内容や話し方、聞き方も変わると思います。コミュニケーションのゴールとして"相手を良い気もちにする"という点は意識して過ごしていこうと思いました。
 自分に余裕が無いと自分視点で物事を考えてしまいがちになると思います。自分視点での言動は上手くいかないことの方が多くなると思います。トラブルが生じたり、時間に余裕がない時ほど注意すべきだと思いました。他人が今の自分を見たらどう思うか?という点を意識して過ごすことができると少しは冷静な対応を取りやすくなる気がします。焦ってしまうとなかなか難しいことですが、そのような時でも少しでも相手のことを考え冷静に対処できるように、人間力を高めていきたいと思いました。
 時間が経つと話の内容よりも、話したときの感情の方が記憶に残るという点に共感できました。言語情報より、感情の方が記憶に残りやすいのだと思います。話す内容よりも相手の感情を意識することは大事だと思いました。まずは相手を思いやる心を忘れずに生きていけると良いと思いました。

最後に

 話の内容よりも感情の方が記憶に残りやすいものだと思います。まずは相手の気もちを思いやる心が大事だと思います。"良い気もち"になってもらうというゴールを忘れずに生きていけると良いと思いました。
 相手を思いやり、互いに気もちよく生きていけるように日々を過ごしていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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