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20240115_会話と考えについて考えたこと_FBI式情報を引き出す方法_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想14


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【FBI式情報を引き出す方法②】雑談から聞きたい情報を喋らせる心理術
です。

概要

 FBI特別捜査官をしていた著者が人から情報を引き出す方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 情報を引き出す、という目的以外でも人との会話する時に活用できると思いました。コミュニケーションの取り方としてとても参考になると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"ラベリング"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"3択"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 推測が来た場合、当てはまっているものは"はい"、当てはまっていないものは"いいえ"、それ以外のものは"知りません"で返すと良い。

感想

 会話時に何を考えているかが、問われていると思います。何も考えずに会話していると推測にも対処できないような気がします。普段から、自分の返答に対して相手がどう思うか?という点を考えながら話すことができていると推測にも対処できると思いました。
 常に考えながら会話することは慣れるまで難しいことだと思います。多くのことを考えるため、とても疲れることだと思います。しかし、できるようになると情報を守るだけでなく、相手と良好な関係を維持するためにも役立つと思います。少なくとも、何も考えずに発してしまうことによる失敗は避けることができると思います。少しずつ慣らしていき、できる回数を増やしていけると良いと思いました。
 会話に限らず、考えていることが行動に及ぼす影響は大きいと思います。具体的に、どこまで考えているか?で人の行動は大きく変わると思います。日常の些細なこと1つ1つに対する考えの違いが、その人の行動に表れてくると思います。優れた人は他人より優れた考えをもっているような気がします。どんなに些細なことも常に考えながら行動する力は伸ばしていけると良いと思いました。

最後に

 会話に限らず、考えていることの違いが行動の違いに表れてくると思います。些細なことも常に考えながら取り組むことは意識できると良いと思いました。
 些細なことも考えながら行動し、自分の人生に役立てていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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