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20230724_Takerの排除について考えたこと_Give&Take_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想3


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYoutube大学
【GIVE&TAKE②】人当たりのいい戦略型テイカーの見分け方
です。

概要

 Giverに成れと言われるが、Giverの中にも成功する人と搾取される人がいる。そんな中、成功するGiverについて説明している本を中田敦彦さんが紹介しています。

動画全体の感想

 Giver(与える人)やTaker(奪う人)について考える良い機会になりました。成功するGiverの考え方は、自分の幸福感を高める事にも繋がると思いました。自分の生き方について振り返る際にも使えると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"成功するGiver"の部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"どんな人を集めるべきか?"の部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 最も数が少ない成功Giverを集める事は非現実的。Takerを排除する方が現実的。1人でもTakerがいるとGiverの親切行為を吸い取るので、Giveすると損をする状態になってしまう(giveをネガティブなものにしてしまう)。
 組織ならTakerの排除、個人ならTakerの回避が必要

感想

 組織を作っていくうえでGiverとTakerの特徴から意識する事を学ぶ事が出来ました。自分の周りに"どんな人を集めると良いか?"という点には様々な基準があると思います。GiverとTakerの観点から選ぶ事も1つの参考にできると思いました。私自身がチームを作っていく事はまだ先になるかもしれませんが、そのような機会があれば注意して周りの人を集める必要があると思いました。
 組織の中に1人でもTakerがいるとGiverの親切行為を吸い取るという点に注意すべきだと思いました。Giverが多い組織の中で1人でもTakerが入ってしまうと、組織全体が悪い方向に向かってしまうかもしれません。難しい事ですが、人を見極める眼が必要だと思いました。私はまだまだですが、そのような眼を養っていきたいと思いました。
 逆に自分がTakerになっていないか?を意識する事も大事だと思います。1人でもTakerがいると組織全体が悪くなるという事は、自分だけがTakerだったとしても組織全体を悪くしてしまうという事だと思います。怖い事だと思います。日々の考え方や行動を振り返りながら、"自分はTakerじゃないのか?"と意識するだけでも変わっていけると思います。組織全体を悪くしてしまう人にならないように意識して生きていきたいと思いました。

最後に

 自分の周りの人間の集め方については様々な基準があると思います。GiverやTakerのような観点も1つの基準になると思いました。最終的には"自分を含めた周りの人間全体が最も良く過ごせる"点を意識できると良いと思います。GiverやTakerの観点では、人を見る眼を養い、自分自身がTakerにならないように意識する必要があると思います。
 自己を振り返りつつ周りの人間を集めながら、自分も含めた周りの人間全体がより良く過ごせる人生にしていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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