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20240207_例え話の効果について考えたこと_世界最高の話し方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想11

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【世界最高の話し方②】一番大事なスキルとは?(Tips from the World's Greatest Communicators)
です。

概要

 新聞記者時代に話し方による印象の違いを体験し、個人でも大学でコミュニケーションを学んだ後、企業のトップの人たちに話し方のコーチングをしている著者が書いた"話し方"の本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 以前の記事として取り上げた"伝え方"の動画の内容と被る部分もありますが、"話し方"に特化した点も解説があり勉強になりました。異なる本や動画の中から被る部分は本当に重要な部分だと思います。"伝え方"の部分とも組み合わせながら"話し方"のレベルも上げていけると良いと思いました。

内容と感想

 前回の記事では"具体数と変化"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"珍しいたとえ"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 例え話があるから話は聞きやすくなる。例えの達人は必ず人の心を掴むことができる。聞いたことのない例えを使うと良い。自分だからこそ作ることができる例えを使うと良い。例えは正確性よりもインパクト。
 情報は盛りすぎていけない。情報の三密(文字、写真、図の三密)を避けるべき。1スライド1メッセージ。

感想

 例え話の良さについて学ぶことができる良い機会となりました。例え話があるからこそ、話を聞きやすくなるという点には共感できました。難しい話もわかりやすい例えを聞くことで理解しやすくなることは多いと思います。自分が聞き手の時に求めていることは、話し手となった時には与えるべきだと思います。例えを活用し、自分が伝えたいことを少しでも分かりやすく相手に伝えることができると良いと思いました。
 普段聞いたことのない例えを使うべき、という点は学びになりました。ありきたりな例えでは印象が残りづらいのだと思います。自分の経歴や興味関心の深い分野に当てはめることで、自分だからこそ作ることができる例えを作ることができると思います。普段聞かない例えを意識し、独創性の高い例を作ることができるように工夫できると良いと思いました。正確性よりもインパクトを重視すべき、という点も大事な点だと思います。厳密さを意識しすぎてしまうと、例え話は活用しにくいと思います。正確性とのバランスを意識しつつ、印象に残る例えを作ることが出来ると良いと思いました。
 数字や例えの使い方を学んだうえで、情報を盛りすぎてもいけないという点も大事だと思います。大事な情報に絞り、聞き手にとって分かりやすい説明ができるを目指していけると良いと思いました。

最後に

 難しい内容も例え話を上手く活用することで、聞き手に伝わりやすい説明にできると思います。正確性とインパクトのバランスを意識し、独創性の高い例えを作り、印象に残りやすい説明ができると良いと思いました。
 自分の伝えたい内容を相手に適切に伝えるために、印象に残りやすい例え話を活用していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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