大和田慧 / Kei Owada

シンガーソングライター/作詞/作曲家。MONDO GROSSO参加、楽曲提供、NHKみ…

大和田慧 / Kei Owada

シンガーソングライター/作詞/作曲家。MONDO GROSSO参加、楽曲提供、NHKみんなのうた、アートやダンスとのコラボ、podcastなど幅広く活動。旅、本、映画、海外ドラマ、書くことを好む。 https://www.instagram.com/keiowadasinger/

マガジン

  • すべての物語は始まりを待っている [日記]

    Every story is waiting for the beginning. (すべての物語は始まりを待っている) 「思えばあれが始まりだった」 振り返ってみてそう思うことってある。 一見なんでもない今日も、 あるときに振り返ったら、始まりの日になってるかもしれないよ。

  • 「誰かが映画にしてくれたらいいよな」と最後にあなたは笑った

    人生のなかで映画のように焼きついている瞬間について、ニューアルバム「シネマティック」の制作話を絡めたエッセイ、セルフライナーノーツ。

  • LIVE盤 "Come Alive" のこと

    2020年2月12日リリースのライブアルバム「Come Alive: Cinematic Live in Tokyo」について

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    EP「甘い予感」CD+ZINE

    大和田慧、2年ぶりとなるEP「甘い予感」ジャケットを手がけた画家・大岡弘晃氏による全面デザインの特別仕様のCD。折本になっており、広げるとジャケットの原画の一枚絵があらわれます。さらに裏面で折って組み立てると歌詞カードになる、スペシャルなデザイン。(*折り方は6枚めの画像を参照)また、制作期間中の忘れ難い出来事を綴った大和田慧のエッセイと、ダンサー・柿崎麻莉子氏、作家・安達茉莉子氏、プロデューサー宮川純氏、画家・大岡弘晃氏による、本作に関わりの深い豪華なアーティストの寄稿を掲載した記念ZINE(小冊子)がつきます。[収録曲]1. 甘い予感2. Into The Night (feat. ZIN & 黒田卓也)3. Fortunata4. Gone5. 音の記憶【ジャケットについて】ひとつひとつ手で折って制作しています。紙の性質上、どうしてもわずかなズレがあります。ご了承ください。【発送について】お届けまで3日〜7日【サインについて】サインを希望される方は、ご注文の際に備考欄に<サイン希望>の旨と<入れてほしいお名前(⚪︎⚪︎さんへ)> のご記入をお願いします。🛶本日同時発売「カヌーのうえでひとやすみ」もぜひご一緒に!https://keimusic.stores.jp/items/653742dfa06e09002d191f4f■EP「甘い予感」”過去も未来も変えて行ける、甘い予感に従って。”MONDO GROSSOやTokimeki Recordsなどのサイドワークに注力していたシンガーソングライターの大和田慧が、2年ぶりの新作EP『甘い予感』を10月27日(金)に配信リリース。Soulflexとしても活躍する話題のソウルシンガーZINと、NYを拠点に世界で活躍するジャズトランペッター 黒田卓也 を フィーチャーした豪華共演のネオソウル曲『Into The Night feat.ZIN&黒田卓也』、疾走感溢れるファンクチューンの表題曲『甘い予感』を含む全5曲。前作EP『LIFE』に続き、世の中の大きな変化を経て、どう生きていきたいか問う日々のなかで紡がれた本作は、パーソナルでいて普遍性を感じさせる。現在、過去、未来をみつめ、新たな一歩を踏み出すミニアルバム。サウンドプロデュースは前作EP『LIFE』から引き続きマルチ・キーボーディストの宮川純。WONKの荒田洸が全曲のミックスを務める。■ 「甘い予感」記念ZINE(40ページ)目次・「あなたの世界に私を入れて」(大和田慧エッセイ)・「甘い予感に従って」・歌詞・Message(柿崎麻莉子、宮川純)・「祝福」大岡弘晃・小説「甘い記憶」安達茉莉子編集協力:中岡祐介(三輪舎)
    ¥4,000
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    CD「カヌーのうえでひとやすみ with LAGHEADS」

    NHKみんなのうたのために書き下ろした新曲「カヌーのうえでひとやすみ (with LAGHEADS)」CD化!凄腕4人組 LAGHEADS(ラグヘッズ)とのコラボレーション。大和田慧にとって、2018年の「まどろみ」に続き、2曲目のNHKみんなのうた。自身が初めてカヌーに乗ったときの水の上からみる景色の美しさや、自然の中でのんびり心洗われた体験を歌にしている。演奏とアレンジには、現在のJ-POP〜JAZZシーンにおいて最も注目される若手実力派ミュージシャンが結集したスーパーJAMPOPバンド・LAGHEADS(ラグヘッズ)を迎えたコラボレーション!SaxプレイヤーのMELRAWもフルートで参加し、グルーヴィーで極上のサウンドとなった。カバーイラストは作家の安達茉莉子が担当。本楽曲に続き、もう1曲LAGHEADSとコラボレーションした新曲「Hello Hello! (with LAGHEADS)」と、2021年に配信リリースした「あなたのはなし」を収録。【発送について】2023.11.1(水)受付開始順次発送いたします。(お届けまで3日〜8日)【サインについて】シュリンク包装のためサインをお入れいたしかねますが各地ライブ会場でサイン会にご参加いただけます。ぜひご持参ください。【収録曲】1. カヌーのうえでひとやすみ with LAGHEADS2. Hello Hello! with LAGHEADS3. あなたのはなし4. カヌーのうえでひとやすみ (TV.ver)5. カヌーのうえでひとやすみ (Instrument.ver)」本日同時発売!大和田慧 New EP「甘い予感」リリース!限定CD&ZINEもご一緒にぜひhttps://keimusic.stores.jp/items/6537670a91f26e0034d65250【ライブ情報】11/15(水)から始まるリリースツアーの東京公演(渋谷7th floor)はLAGHEADSがバンドメンバーとして参加し、スペシャルゲストのZIN、MELRAWの出演が決定。12/10(日)札幌公演、12/16(土)神戸公演もレコーディングメンバーや多彩なゲストを迎えて開催が決定している。■ 11/15(水)渋谷7th floor(東京)[ 出演 ] 大和田慧、 Special Guest: ZIN、MELRAWBand(LAGHEADS):  宮川純(key)、小川翔(gt)、伊吹文裕(dr)、山本連(ba)チケットhttps://t.livepocket.jp/e/amaiyokan1115
    ¥1,800
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    EP「甘い予感」CD+ZINE

    大和田慧、2年ぶりとなるEP「甘い予感」ジャケットを手がけた画家・大岡弘晃氏による全面デザインの特別仕様のCD。折本になっており、広げるとジャケットの原画の一枚絵があらわれます。さらに裏面で折って組み立てると歌詞カードになる、スペシャルなデザイン。(*折り方は6枚めの画像を参照)また、制作期間中の忘れ難い出来事を綴った大和田慧のエッセイと、ダンサー・柿崎麻莉子氏、作家・安達茉莉子氏、プロデューサー宮川純氏、画家・大岡弘晃氏による、本作に関わりの深い豪華なアーティストの寄稿を掲載した記念ZINE(小冊子)がつきます。[収録曲]1. 甘い予感2. Into The Night (feat. ZIN & 黒田卓也)3. Fortunata4. Gone5. 音の記憶【ジャケットについて】ひとつひとつ手で折って制作しています。紙の性質上、どうしてもわずかなズレがあります。ご了承ください。【発送について】お届けまで3日〜7日【サインについて】サインを希望される方は、ご注文の際に備考欄に<サイン希望>の旨と<入れてほしいお名前(⚪︎⚪︎さんへ)> のご記入をお願いします。🛶本日同時発売「カヌーのうえでひとやすみ」もぜひご一緒に!https://keimusic.stores.jp/items/653742dfa06e09002d191f4f■EP「甘い予感」”過去も未来も変えて行ける、甘い予感に従って。”MONDO GROSSOやTokimeki Recordsなどのサイドワークに注力していたシンガーソングライターの大和田慧が、2年ぶりの新作EP『甘い予感』を10月27日(金)に配信リリース。Soulflexとしても活躍する話題のソウルシンガーZINと、NYを拠点に世界で活躍するジャズトランペッター 黒田卓也 を フィーチャーした豪華共演のネオソウル曲『Into The Night feat.ZIN&黒田卓也』、疾走感溢れるファンクチューンの表題曲『甘い予感』を含む全5曲。前作EP『LIFE』に続き、世の中の大きな変化を経て、どう生きていきたいか問う日々のなかで紡がれた本作は、パーソナルでいて普遍性を感じさせる。現在、過去、未来をみつめ、新たな一歩を踏み出すミニアルバム。サウンドプロデュースは前作EP『LIFE』から引き続きマルチ・キーボーディストの宮川純。WONKの荒田洸が全曲のミックスを務める。■ 「甘い予感」記念ZINE(40ページ)目次・「あなたの世界に私を入れて」(大和田慧エッセイ)・「甘い予感に従って」・歌詞・Message(柿崎麻莉子、宮川純)・「祝福」大岡弘晃・小説「甘い記憶」安達茉莉子編集協力:中岡祐介(三輪舎)
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    CD「カヌーのうえでひとやすみ with LAGHEADS」

    NHKみんなのうたのために書き下ろした新曲「カヌーのうえでひとやすみ (with LAGHEADS)」CD化!凄腕4人組 LAGHEADS(ラグヘッズ)とのコラボレーション。大和田慧にとって、2018年の「まどろみ」に続き、2曲目のNHKみんなのうた。自身が初めてカヌーに乗ったときの水の上からみる景色の美しさや、自然の中でのんびり心洗われた体験を歌にしている。演奏とアレンジには、現在のJ-POP〜JAZZシーンにおいて最も注目される若手実力派ミュージシャンが結集したスーパーJAMPOPバンド・LAGHEADS(ラグヘッズ)を迎えたコラボレーション!SaxプレイヤーのMELRAWもフルートで参加し、グルーヴィーで極上のサウンドとなった。カバーイラストは作家の安達茉莉子が担当。本楽曲に続き、もう1曲LAGHEADSとコラボレーションした新曲「Hello Hello! (with LAGHEADS)」と、2021年に配信リリースした「あなたのはなし」を収録。【発送について】2023.11.1(水)受付開始順次発送いたします。(お届けまで3日〜8日)【サインについて】シュリンク包装のためサインをお入れいたしかねますが各地ライブ会場でサイン会にご参加いただけます。ぜひご持参ください。【収録曲】1. カヌーのうえでひとやすみ with LAGHEADS2. Hello Hello! with LAGHEADS3. あなたのはなし4. カヌーのうえでひとやすみ (TV.ver)5. カヌーのうえでひとやすみ (Instrument.ver)」本日同時発売!大和田慧 New EP「甘い予感」リリース!限定CD&ZINEもご一緒にぜひhttps://keimusic.stores.jp/items/6537670a91f26e0034d65250【ライブ情報】11/15(水)から始まるリリースツアーの東京公演(渋谷7th floor)はLAGHEADSがバンドメンバーとして参加し、スペシャルゲストのZIN、MELRAWの出演が決定。12/10(日)札幌公演、12/16(土)神戸公演もレコーディングメンバーや多彩なゲストを迎えて開催が決定している。■ 11/15(水)渋谷7th floor(東京)[ 出演 ] 大和田慧、 Special Guest: ZIN、MELRAWBand(LAGHEADS):  宮川純(key)、小川翔(gt)、伊吹文裕(dr)、山本連(ba)チケットhttps://t.livepocket.jp/e/amaiyokan1115
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    10th Anniversary サーモタンブラー

    大和田慧の10周年記念サーモタンブラー。現在、下記のサイト(SUZURI)にてお買い求めいただけます。↓https://suzuri.jp/keiowadamusic/12411787/thermo-tumbler/360ml/white盟友で作家の安達茉莉子が2016年に描いてくれたデザインを、好評につき復刻!次なる10年の旅に向けて、このタンブラーも日々のお供にしてください。
    ¥3,377
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なぜライブをするのか

昨日、何気なくそう聞かれた。 正確には、 「なぜバンドでライブをするの?ひとりでも歌は歌えるのに」 と言われた。 会場費やギャラなどのリスクを個人で背負っていることを心配して言ってくれたことかと思う。 これは、ひとりでいるほうが衝突したり傷ついたりしなくて楽なのに、なぜ人といきるの?という質問に似ている気がした。 理由はたくさんあるけど 来週から始まる「甘い予感」リリースツアーを目前にして言うなら、この作品を、ひとりで作っていないから。 人との関わりの中から音楽が生ま

    • 日々のやわらかな視点をもちよる Podcast 『大和田慧と安達茉莉子のもちよりRadio』のこと

      作家の安達茉莉子ちゃんとPodcastをやってます。 『大和田慧と安達茉莉子のもちよりRadio』 Spotify、Apple、stand.fmで2022年から手探りでスタート。 ”シンガーソングライターの大和田慧と作家の安達茉莉子が、お互いにすすめたい本や音楽、最近の興味・関心、発見をもちよるpodcast番組。” 少しずつですが、気づけば驚くほど多くの方に聴いていただいており、現在なんと…毎週1,000人近い方が聴いてくださってます!(自分たちも信じがたい) トーク上

      • NHKみんなのうた「カヌーのうえでひとやすみ」2ヶ月オンエアありがとうございました

        NHKみんなのうた 2023年10-11月のうた 「カヌーのうえでひとやすみ」by 大和田慧とLAGHEADS 11月30日でついに2ヶ月間のオンエアが終わってしまいました。 ほぼ毎日テレビで流れるって、改めて本当にありがたい貴重なこと。。。 たくさんの方が聴いてくださり、「観たよ〜!」「子どもが歌ってるよ!」などの嬉しいメッセージをいただき、本当に幸せな2ヶ月でした。 2018年の「まどろみ」に続き、今回二度目のみんなのうたを作らせて頂くという素晴らしい機会を頂き、光栄でし

        • NHKみんなのうた「カヌーのうえでひとやすみ」 オンエア中

          NHKみんなのうた 2023年10-11月のうた 「カヌーのうえでひとやすみ」by 大和田慧とLAGHEADS 現在オンエア中です! 2018年の「まどろみ」に続き、再びみんなのうたを作らせてもらって光栄です。(あの映像も本当に素敵だったから再放送リクエストしてほしい) 今回は、水の上でただのんびりと自然を味わえるカヌーの心地よさを歌にしました。きっかけは、数年前初めて北海道・支笏湖を訪れた時にたまたま乗ることになったカヌーに感動。私のようなインドア派人間にこそ!ぜひお

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        なぜライブをするのか

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          EP 「甘い予感」 - 2023.10.27

          ものすごく好きな一枚ができました。とても、私らしいミニアルバム。 先行リリースした曲も、この5曲でひとつ。ぜひ聴いてください。 2023.10.27 Release 大和田慧 EP「甘い予感」 甘い予感 Into The Night (feat. ZIN & 黒田卓也) Fortunata Gone 音の記憶 各種配信 CD&ZINE 「甘い予感」特設サイト Produced by 宮川純 Performed by 大和田慧 - Vocal 宮川純 - Pia

          EP 「甘い予感」 - 2023.10.27

          5.14 Pain, Pleasure, Ecstasy

          大好きな画家・大岡弘晃さんの個展「Pain, Pleasure, Ecstasy」が自由が丘のDiginner Galleryさんで5/21まで開催中です。先日の日曜の朝、オープン前に会場で大岡さんとインスタライブしました。3月に鹿児島・桜島で試みたインスタライブ(このときのことも大事な体験になったので、ずっと書きたいと思いながら日々が過ぎた)のように、絵たちに歌をきいてもらうライブ。お客さんは入れずに、そのときその空間で、絵たちに歌いたい歌を選ぶ。大岡さんのアカウントにアー

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          3.22 エブエブを観た私で、歌を録る

          前回から集中力を使う日々が続いて、気づけば4月になってしまいました。おそろしい。でも書きたいことばかりの日々でした。 さかのぼりますが、現在、久しぶりにがっつり自分の作品のレコーディングをしています。大事な歌録りの前日、なにかを注入しに、ひとりで「Everything, Everywhere, All At Once」(通称エブエブ)を観に渋谷へ。 途中から謎の感情が湧き上がってずっと泣いていた。隣の女の子たちが爆笑してるなか、私はなんで泣いてるんだろう、と思いながら。ハ

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          3.19 バイロンベイからリユニオン in 東京

          昨年の夏、オーストラリアのゴールドコーストへ突然、弾丸一人旅に出た。それまでの旅はつねに音楽に関わりがあったけど、このときは引きこもり生活が長く、とにかく広く美しい場所で朝日を浴びたかった。そしてなにかに導かれるようにゴールドコーストを選んだ。 約3年ぶりの海外。毎日明け方に目覚めてすぐビーチに向い、ぼんやりと朝日を眺めていたら、みるみる自分の中のなにかが回復していった。ゴールドコーストは観光地だけど、オーストラリアはCOVID以降、ようやく観光客を受け入れたところで、まだ

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          3.17: Synecdoche, New York

          友達と電話していて、次はサンフランシスコに行ってみたいよね、という話になった。その経緯は割愛するけど、サンフランシスコに行くなら慧ちゃんLAにも寄って久しぶりにジョンに会ってきたらいいよね、という友に、そうだね、とふんわりと返した。 ジョンというのは音楽家のジョン・ブライオンのこと。私が学生時代から憧れていた音楽家で、奇跡が起きて2017年に本人に会いに行き、2018年にロサンゼルス(LA)で彼とのレコーディングを実現した。最後に会ったのは2019年の秋、ニューヨークだった

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          3.15 こじらせと鶏ニャン蛮定食

          アーティスト仲間と久しぶりにランチしに学芸大学へ。別の友達からおすすめしてもらったという定食屋さんは、なかなか独特の店構えで、二人ともビビったけど思い切って入ってみるととても美味しかった。きっと夜は楽しい居酒屋なんだろうな。 ゆっくり話すのはどうやら2年ぶりだったけど、友人に会う頻度はあまり関係ないと思っていて、濃い会話(対話)ができるひとほど、たまにでもいい。みんなそれぞれの道を併走している仲間という感覚。みんな本当に頑張っていて励まされるし、素直に、自分にもなにかできる

          3.15 こじらせと鶏ニャン蛮定食

          3.12 :日比谷OKUROJI アートフェア

          大好きな画家 大岡弘晃さんの絵に久しぶりにお会いできるということで日比谷OKUROJI アートフェア2023へ。日比谷というか新橋?から続く高架下にこんな場所ができてたのね!煉瓦造りの高架下にたくさんの飲食店とギャラリー。 大岡弘晃さん https://www.instagram.com/oo____ka/ いのちそのもの。美しい。どんないのちもそれ自体が美しい。こんなに素晴らしいものを世界に生み出してくれてありがとうございます、という気持ち。大岡さんともお話しできて、嬉

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          すべての物語は始まりを待っている

          Every story is waiting for the beginning. (すべての物語は始まりを待っている) 「いま思えばあれが始まりだった」 振り返ってみたらそうだった、ってことがある。 だから一見なんでもない今日も、 あるときに振り返ったら、何かの始まりの日になってるかもしれない。 久しぶりに日記が書きたい、とずっと思っていた。日々、ささいなことでも自由に文章を書ける場所。残せていないままの、各地の旅のことも振り返って書きたいな。 イラストは、コン

          すべての物語は始まりを待っている

          再生

          歌と踊りで綴る物語:大和田慧 × 柿崎麻莉子 Joy of Life - You will never lose me – Digest:COTTON CLUB Live 2022

          シンガーソングライター×コンテンポラリーダンス。 丸の内コットンクラブを舞台に、歌と踊りで綴られた魂の物語。歌とダンス、生演奏がひとつとなった公演のダイジェスト映像が公開されました。 BLUE NOTE JAPAN のYoutube Channelにて公開中。 2021年にEP『LIFE』を発表したシンガーソングライター大和田慧と、その収録曲「You will never lose me」のミュージックビデオで振付を担当したダンサー柿崎麻莉子との念願の共演が実現、ドラマティックなステージを繰り広げる。 大和田はNHK「みんなのうた」やMONDO GROSSOへの参加でも注目され、NYアポロ・シアターにも登場。柿崎はイスラエルのバットシェバ舞踊団等のメンバーとして活動するなど、国際的な活動を続けている。当日は、大和田のサウンドプロデュースを手がける宮川純が音楽監督を担当。さらに、米ダンスマガジン誌『世界で観るべきダンサー25人』に選出されたダンサー笹本龍史が特別参加する。シーンの最前線で活躍する才人が出会い、映画のような大和田慧の楽曲世界を軸に、さらなる表現を追求・展開する一夜。新たな伝説がここから生まれる。

          歌と踊りで綴る物語:大和田慧 × 柿崎麻莉子 Joy of Life - You will never lose me – Digest:COTTON CLUB Live 2022

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          10年め、その先のドアへ。 大和田慧10th Anniversary Live (2022.11.9)

          かけがえのない人たちと、10年めのその先の扉を開けた日。 (写真:上澤由香) 2022年11月9日、ソロになって活動10周年の感謝を込めたライブを開催しました。場所は学生の頃からお世話になっている、青山の月見ル君想フ。久しぶりにライブハウスで、ダイレクトに音楽を届けるライブにしたかった。今回のセットリストを決める前に、皆さんに好きな1曲をアンケート募集したら、見事に票が分かれて。みんなそれぞれ、日々のいろんな気持ちや思い出に曲を重ねてくれていることが本当に嬉しかったです。あ

          10年め、その先のドアへ。 大和田慧10th Anniversary Live (2022.11.9)

          日々はあっという間に、いつも通りに過ぎてゆく。だから瞬間こそ、永遠。- 2022.6.29

          2022年6月29日水曜、丸の内COTTON CLUBにて「Joy Of Life〜You will never lose me〜 大和田慧 × 柿崎麻莉子」無事終了しました。たくさんのご来場、ありがとうございました。前回ここに書いた記事をきっかけに駆け込んでくれた方もいたようで嬉しいです。あの場にいてくれた全員と、この時間を作れたことを心から幸せに思います。上澤友香さんが撮ってくれた素晴らしい写真と、少しだけ記録を添えて。(2022.7.11加筆) 「踊りが音楽にみえた」

          日々はあっという間に、いつも通りに過ぎてゆく。だから瞬間こそ、永遠。- 2022.6.29

          歌とダンスと生演奏で目指すもの。運命的な6.29公演と、私の10年

          今までにないものを伝えるのはすごく難しい。でもこれは、どうしても体験してほしい。あと3日後に迫ったコンテンポラリーダンスと生バンド、そして朗読のコラボレーションという初めての公演について書きました。 ダンサー柿崎麻莉子さんとの出会い実はダンスのこと、まったく詳しくない私。コンテンポラリー・ダンサー柿崎麻莉子さんの存在を知ったのは、友達が教えてくれたからで、しかも踊りではなく、柿崎さんの書いた文章が先だった。常に本質をみているような、聡明で鋭くて、それでいてしなやかな人だなと

          歌とダンスと生演奏で目指すもの。運命的な6.29公演と、私の10年