見出し画像

”海の幸” 魚や貝類・エビやイカ・海藻類

豊かな味と栄養の宝庫、海から取れるものには魅力がいっぱいです。
春になってスーパーマーケットの鮮魚コーナーが賑やかになってきました。
店頭販売の日には、1尾丸ごと、お買い得で販売しています。
ブリなど大きな魚は食べきれないので、サバやアジやイカをよく買います。


<サバ>

日本近海を回遊している”サバ”はいつでも食べられます。
旬の時期ほど脂はのっていませんが、きれいな姿に魅かれて買いました。

二枚おろしにしました。

骨付きの身は塩焼きに(表題の写真)、
半身は、一口大に切り、酒と醤油とおろし生姜と一緒に袋に入れ、冷凍しました。

<サバの竜田揚げ>

後日解凍して、片栗粉をつけて揚げました。
さっぱりした脂で揚げ物にも向いています。

<アジ>

一番よく買う魚です(1尾丸ごと売りで)。
刺身OKの時は、生で、塩焼き・バター焼き・フライなど定番料理で食べます。

<アジのホイル包み焼き>

アジの下には、棹前(早煮用)昆布を湿らせて敷き、新玉ねぎ・ごぼうとにんじんの甘酒煮。

アジは、軽く塩をふって10分程おいて水けを拭いています。
上には、常備している”味噌ダレ”、これは味噌をみりんでのばし、砂糖を少し加えて火を入れたもの。そしてバターをのせました。

包みを開くと、味噌とバターのいい香り!
ほろっと取れて、ふわっと口の中で溶けて、おいしいアジの身
いろんなうま味を吸った玉ねぎ、柔らかくなった昆布に満足!

<カツオのたたき>

カツオも出てきました!
これは、「柵どり」されたものを買い、レモン塩で食べてみました。

<ヤリイカの酢味噌>

イカは火を通しすぎないように注意して、酒多めで茹で、新わかめを添えました。

<イワシご飯>

これはいわし水煮缶を使用、梅干しと塩・醤油少々、みりんを入れて炊きます。
おすすめのいわし水煮缶

2合の米に「いわし水煮缶」を1個、大きめの梅干し1個を使用しました。
*缶詰は煮汁も使うので、汁と調味料の水分量を計っておき、炊飯の水の量を控えて浸水する。炊く直前に、汁と調味料を加えてさっと混ぜ、いわし水煮と梅干しをのせて炊く。炊きあがりにほぐして混ぜ、梅干しの種を除いておく。
*薬味は、針しょうが・大葉・みょうが・白ごまなど香り良いものを。


この記事が参加している募集

みんなでつくる春アルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?